教育、夜間中学、多文化共生、日本語教育、識字教育について

教育、とくに夜間中学をとりまく問題、多文化共生、日本語教育、識字教育、難民、中国帰国者などについての情報を発信します

kodomo-MLより転載 ◇お知らせ二つ @愛知◇

2012年01月15日 | Weblog
1 高校受験をする外国籍生徒のための日本語・作文指導講座

 日時 1月14日(土)~3月17日(土)毎週火曜日・土曜日
     火曜日は16:30~18:30 土曜日は13:00~17:00
     遠方の方は土曜日だけでも参加できます。

 場所 豊明日本語教室プラス エデュケート
     名鉄前後駅から名鉄バスにて5分ほど。「センター前」でおりてすぐ

 費用 無料(ただし教室にくるまでの交通費は自己負担となります)

 参加希望の方は、事前申し込みをお願いします。申し込みは、電話かファックスで名前、連絡先、志望校をお知らせください。中学3年生が原則です。なお講師は愛知教育大学で日本語教育を専門に学んだものが行いますので、ぜひこの機会に該当する生徒がいましたらお知らせください。

その他くわしいことは電話またはファックスでお問い合わせください。
電話・ファックス 0562-92-3822 

2 セミナー「ガイコクジン」から見た「ニホン」~教育現場の声を聞く~
日時 1月28日(土) 午後2時~4時
場所 豊明市商工会館 イベントホール
費用 無料

豊明市が主催で行うセミナーです。豊明市教育委員会と集住地区である二村台にある小学校の校長、加配教員、通訳による現場の声をきき、課題と解決策を探るセミナーです。長く外国籍児童生徒支援にかかわっていらっしゃる方にとりましては、周知のこともあるかと思いますが、特に今後支援にかかわりたいと考えている方や、まだあまり支援の期間が長くない方など、興味のある方は是非ご参加ください。申し込みは不要です。


kodomo-MLより転載 ◇フィリピンの台風の被災者にも救援の手を◇

2012年01月11日 | Weblog
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フィリピンの台風の被災者にも救援の手を
昨年12月16日にフィリピンのミンダナオ島の北部のカガヤンデオロを襲った
台風21号(フィリピンではSENDONGセンドン)により多数の死者,行方不明者、そして多くの被災者が出ました。
未だ救援が十分ではなく、多くの人々が、避難所で生活を余儀なくされています。
地元で活動しているNGOを通じて、励ましの意味で、救援活動を始めました。

カガヤンデオロから1時間ほどにあるNGOのフェアトレードの押し花カードを販売し、1枚250円でそのうちの50円を寄付します。このNGOのスタッフの息子さんも行方不明になっています。

同時に対日フィリピン人コミュニティーによる
“BARYA  MULA  SA  PUSO”(バリア ムラ サ プソ“ 
“心からのワンコインを”というキャンペーもやっています。
チケット1枚が500円でフィリピンの被災者救援の現地機関に送られます。

窓口、販売元:ホイホイ雑貨(屋号)HANDS ON INTERNATIONAL
〒238-0043
横須賀市汐入町2-43
吉澤あや子 046-876-79670
URL:http;//hoihoi –zakka.com  
振込先 :ゆうちょ銀行  記号:10250  番号:54215141
     吉澤あや子