よーぜふのBlog「ANI・だいありー」

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よあけなMC 雑誌の紹介内容 電撃Gs12月号より②

2008年11月06日 23時50分53秒 | AUGUST 『夜明け前より瑠璃色な』
            


PS2版が収録されたディスク同梱版、本当に出せるのでしょうかね?
早くPCの画面で麻衣やんに早くぅ~とせがまれたいですよw
それではファーストビジュアルブックの続き2回目です。




【朝霧 麻衣】



榊原氏のコメントには、達哉と麻衣には乗り越えなければならない壁がまだまだあると語られています。
つまりMCでの麻衣シナリオは、兄妹が男女として付き合う事について、周囲に認められるよう、2人で努力するという内容のようです。
麻衣ルートEDのエピローグで、達哉と麻衣は一組のカップルとして周囲に認められるまで1年もかかったと語られています。
義兄妹がくっついてラブラブになるシチュエーションはこの手のゲームに慣れ親しんだユーザーには定番となっていますが、一歩世間に足を踏み入れたものなら、とんでもない奇異の目に晒されます。
麻衣の試練編という堅そうな内容ですが、達哉と麻衣は逃げるのではなく前向きに乗り越えて行くそうです。
べっかん氏のコメントは麻衣の髪型について。
確かに麻衣はラストで兄妹の証であるリボンを弓張川の川原でそっと手放します。
所が内容は後日談なのに、イベントCGでの麻衣は再びリボンをしていました。
考えられる事は…。
①やはり麻衣にはリボンが似合うと達哉が麻衣に新しいリボンをプレゼントした
②達哉がリボンを着けた麻衣の方が可愛いと呟き、麻衣が進んで着けた
③周囲に認めて貰う為のスタートラインとして妹にこだわって再び着けた
④リボンを着けた麻衣でないと、ファンが納得しないからw
それにしても、麻衣やんのイベントCGは相変わらず破壊力が抜群ですなw



【鷹見沢 菜月】



榊原氏のコメントはズバリ遠距離恋愛について。
達哉と菜月はあの時の約束についてすれ違いを起こしましたが、最後には遠距離恋愛でも「俺達ならやっていけるさ」と前向きでした。
菜月ルートEDのエピローグは2人が数ヶ月ぶりに再会するのですが、双方共逢いたくて逢いたくて仕方の無いそぶりを見せてましたw
定期的な時間でしている電話の前に、時間前から待っていてはお互いにそわそわしていたりと…。
蓋を開けてみると、やはり寂しい2人。
その寂しさと逢えた時の嬉しさが描かれるようです。
べっかん氏のコメントはイベントCGにある犬について。
犬はイタリアンズではないのは明らかと補足。
その犬は菜月にとって、そして達哉にとって思い出深いハスキー犬。
そんな子犬を抱いている菜月ですが、どうも表情が曇っています。
考えられるとしたら、幼い頃に死なせてしまったハスキーの子犬と同種の子犬が、再び目の前で病か何かで弱ってしまった。
獣医学を学ぶ菜月はあの時とは違い、自分でも救える知識を身につけていた。
あの時の悲劇を繰り返さぬよう菜月は…という感じかもしれません。
コミック版のラストで菜月は獣医になっていましたが、ゲームでも無事に動物病院を開業出来たのか注目ですね。



【穂積 さやか】



榊原氏のコメントは年上と年下の関係について。
といってもどんなシナリオになるかはあまり触れていません。
背伸びをする達哉に対し、さやかは相変わらずのマイペースだとか。
姉さんは姉さんだという、姉さんらしさがMCでも見られる。
過去の紹介で、さやか編は甘甘な大人の恋愛が目立つらしいとされていた為か、他のヒロインとは展開が違う感じの予感です。
さやかルートといえば、ラストで再び月へ行く事を決心したさやかは、数年も達哉と離れ離れになります。
エピローグでさやかはひょっこり朝霧家に帰ってくるのですが、イベントCGの時系列がいつなのか気になります。
べっかん氏のコメントには、イベントCGのシチュエーションについてあげられています。
さやかの顔が急接近して達哉がドキドキするシチュエーションを用意すべく、このイベントCGの構図に行き着いたのだとか。
背景がフローリングの床なので、弾みで押し倒してしまったのでしょうw
さやかは達哉の姉さん(従姉)である前に1人の女性です。
いくら達哉が年下とはいえ、こう押し倒されてしまってはドキドキするしかないでしょうw
さやかが年上だから何もかもリードする…という訳ではないのです。
この先にお約束のラウンドが待っているかは謎ですねw
でもこんな顔を赤らめたカワイイさやか姉さん、もう放っておけまへん!




次回は「リース」「翠」「シンシア」で終わりです

こうして見ると、どのヒロインもより一層可愛らしくなってますw
PC版、PS2版発売からの時間の流れが早く感じて来ます。
 


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