よーぜふのBlog「ANI・だいありー」

萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
脳内ヨメはフリーダム!

おめでとう ミアちゃん♪ (遅れちゃったけどゴメン)

2007年12月23日 23時44分06秒 | AUGUST 『夜明け前より瑠璃色な』
 
誕生日おめでとう!ミアちゃん♪

今回も色々遭って、当日のお祝いが間に合いませんでした・・・。
さて、今回のミアの誕生日ですが、オーガストの公式HPでミスが起きていたようです。
22日の夜21時の時点でさえ、トップページのメーカーロゴの横にSDミアちゃん(脳ホエ氏イラスト)が立っていませんでした。
最初は公式HPも、もうフォアテリムード一色だから、よあけなキャラは終わりかな・・・と思っていました。
所がっ!
翌日、つまり23日の午前中辺りまで、ミアちゃんが立っていたではあーりませんかっ!?
これは更新担当のスタッフさん(担当はよ○ぎさん?)が1日間違えた可能性が高いのかもしれません。
やっぱり冬コミ直前で、フォアテリの事で頭がいっぱいだったからとか??
しかしミアが立っていたという事は、来月のエステルの誕生日は期待が持てそうな雰囲気です。

ミアちゃんの誕生日という事で彼女について少し。
お世話をして、喜ばれる事に幸せを感じる。
お付という役目柄、控えめで謙虚。
しかし我を押し通すように、芯が固い(言い換えれば頑固)部分も。
商店街ではNOと言えず、チラシやティッシュ配りやおまけをよく貰うので、買い物帰りは前が見えないほどの量を抱えていつもフラフラ。
物事を器用にこなせるけど、ドジっ子属性も少々有り。
ミアの役目はお世話係だけでなく、君主が間違った方向に進もうとする時、それを正すという重要な臣下という身分でもある。
確かミアはオーガストヒロイン初のメイドキャラという位置付けでした。
ミアのシナリオは鳥のヒナを助け、それを通した達哉との恋物語が展開。
しかし恋のハードルがフィーナという、結構痛々しい展開でした。
達哉と地球に残りたい。
しかしそれはフィーナの信頼を裏切る事にもなり、大好きなフィーナとも離れ離れにもなる。
月に帰還する時、フィーナがミアに地球に残りなさいと囁いたシーンが一番印象に残ります。
ホント、フィーナが器量の大きい人で良かったです。
(フィーナも決断に悩んだのは明らか)
恋愛とそれによる影響にミアは悩みまくってましたからね。

ミアと言えば、面白いエピソードも目立ちます。
麻衣がデスマーチを奏でて作った餃子(あのイタダキマースってやつ)に、ミアも当たりを引いてしまった。
マンゴーアイス(月ではマンゴーは超希少品)を食べてしまった時の達哉への弁解。(最後のドドーンなドアップ)
まだ地球に来たばかりの時、達哉と買い物に出かけ、達哉がその辺に隠れては貰い物の嵐に目を回した(72色の色エンピツがどうのとか言ってた時)。
カルボに埋もれて寝られる小ささ(八百屋のオヤジに今日もちったいねぇ~とか言われてたし)。
「玉座に君を」での“更迭だぁっ!!”(怒った表情がどことなく手塚治虫氏漫画に出てくるひょうたんつぎっぽい)。
「ファーストコンタクト」での宇宙人との会話の練習や、商店街で包丁の露店販売員に対して使った“主人に相談してみますわ、オホホホ~♪”(これは仁さんとさやかさんのせいだが)。

人気投票ではライバルキャラが多過ぎたのか、順位はふるいませんでした。
メーカー側ではユーザーを狙っていたのか、メイドキャラとして所謂オススメヒロインだったらしいです(ムック本でそう書いていた筈)。
他が良い意味での爆弾ヒロインばかりでしたから、順位を付けるとなるとシビアになっちゃうようですね。
アニメの時は最終回で大人になったミアちゃんがちょっとだけ登場してました。
ミアは母のクララとそっくりだと言われているので、クララさんはあんな感じなのではとも、アニメを見ていた当時はそう感じていました。
そう言えばアニメ放映やPS2版の発売から既に一年が経過しているんですよね・・・。
早いものだ。
(ちなみに来年の4月でこのブログも丸3年です)


前にも書いた気がしますが、時間は経てどもよあけなは新鮮な作品というイメージが強いです。
しかしフォアテリが発売されると、その気分も変わるかもしれないです。
でも作品のイメージは歴代作品ごとに違いますから、分別して付き合えるような予感もします。

かくはともあれ・・・。

改めておめでとう、ミアちゃん♪


『FORTUNE ARTERIAL』は2008年1月25日に発売です。


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