WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦
王者西岡利晃(帝拳)が、左フックで挑戦者のアゴを粉砕した!
2階級制覇を狙うイバン・エルナンデス(メキシコ)に対し、3回に強烈な左フックを浴びせると、相手陣営が下あご骨折で棄権。3回終了TKOで3連続KO防衛に成功した。
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦
2年8カ月ぶりの日本のリングで、2階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が衝撃的な初黒星を喫した!
初回43秒、ガードのすき間から入ってきたファン・カルロス・サルガド(メキシコ)の左フックを右こめかみに食らうと、あおむけにダウン。
何とか立ち上がったが、コーナーで連打を浴びると腰から崩れ落ち、わずか73秒で王座を手放した。
ボクシングは何があるか分からないですね!
昨晩は田口先輩がわざわざ治療院まで、試合のDVDを持ってきて下さいました。
情報を遮断していましたので、結果を知らずしてのDVD観戦ー!
ボクシングの凄さ、怖さ、素晴らしさを堪能いたしました!
私の勝敗予測は、東洋フェザー級の細野チャンピオンの判定防衛以外、全て外れてしまいました!
でも、これがボクシングの面白いところ!
「マ、マジでえ?」