フランス・パリ
7月24日、自転車ロードレースのツール・ド・フランスは最終ステージを行い、キャデル・エバンス(オーストラリア)が初の総合優勝を果たした!
”世界最高峰”の自転車ロードレースのツール・ド・フランスは24日、クレテイユからパリのシャンゼリゼ通りにゴールする最終ステージ(95キロ)を行い、キャデル・エバンス(オーストラリア)が初の総合優勝を果たした。
エバンスは戦後最年長となる34歳での勝利!
オーストラリア選手による総合優勝はこれが初めて。
総合2位にはアンディ・シュレック、3位にはフランク・シュレック(ともにルクセンブルク)が入り、3連覇を狙ったアルベルト・コンタドール(スペイン)は5位に終わった。
最終ステージはマーク・カベンディッシュ(英国)が制し、総合ポイント賞を受賞した。
今年は日本人選手の出場がなく、盛り上がりに欠けた大会でした。
毎年、このツールでは薬物使用による失格者が続出する。
又、優勝者が”失格”にならなければ良いが・・・。
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