前WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(真正)と同Sフェザー級2位の粟生隆寛(帝拳)の2階級制覇を賭けてのダブル世界戦が11月26日、名古屋市の日本ガイシホールで行われる。
長谷川は2階級上のフェザー級に転級し、同級1位のファン・カルロス・ブルゴス(メキシコ)とWBC世界フェザー級王座決定戦行う!
ブルゴス(22歳)は25勝(18KO)不敗の戦績!
一方の粟生ビタリ・タイベルト(ドイツ)のWBC世界Sフェザー級への挑戦。
タイベルトはアテネ五輪フェザー級銅メダリスト!20勝(6KO)1敗の戦績!
両選手とも素晴らしい戦績!世界的な強豪ですが長谷川、粟生両選手のタイトル獲得を期待します!
世界的なハイレベルなボクシングが観れると思います。
しかし何故、名古屋市の日本ガイシホール(旧レインボーホール)での開催なんだろう!?
私はこの旧レインボーホール、23年前に畑中選手がヒルベルト・ローマン(メキシコ)に挑戦したWBC世界Jバンタム級タイトルマッチの観戦(リングサイド)に行った事があります。