モロッコハイライト-51-カサブランカ-2-

旧メディア内入口にある時計塔です。
スーク内は混み合っています。
フェズ・マラケシュ・カサブランカ
メディナ（スーク）　を散策しましたが
お店番は　何処でも男性
概婚女性は何処に居るのでしょう。



こんな地元のカフェでもお客は男性ばかりです。




ムハンマド5世広場
噴水のある街中の大きな広場です。
鳩がいっぱいいました。



こちらのタクシーは　赤で統一されているようです。（プチ・タクシー）




多分・・・　
我々世代以上の人達には懐かしく感じる
リックス・カフェ
ハンフリー・ボガードとイングリット・バークマン主演
の映画　"カサブランカ"　に出てくる　「Cafe　American」に
似せて2004年に造られたレストラン
実際は　ハリウッドのセットで撮影されたとの事です。

あんなこんなを慌ただしく観光しているうちに
時間はどんどん過ぎて・・・

セネガル便り-250-

2010年11月4日　完成
その後数カ月、私が買い物をしている時、
そのジョホップ村の子供（7~8歳）　と会い、数分立ち話をして　
「じゃ」と私はスタスタとその場を立ち去ろうとしました。
（学校の事を聞けば、子供に対し、自慢しているように
思われたら嫌だから・・・）
そしたら後ろから　確かな声で
「ジャマラ　エンドー」
プール語、プール語で「ありがとう　エンドー」
と、私ゾクゾクと心が震えました。
後ろ向きで良かった。
その子が何を言っているのか理解出来たのです。
7~8歳の子供に御世辞や邪心等ありません。
きっと夜間両親の話しているのを聞いていたのでしょう。
まさに天使の声です。
この件を G氏には伝えてあります。
そしてこの声は G-氏貴殿の物ですと。
この村には電気も、水道も有りません。
又　舗装された道路も無く車も入れません。
寄って生活も大変なはず、私には大したことは出来ません。
が
村の人達が元気になり
この学校が村にとってあたり前の風景になるまでが
私の活動です。