goo blog サービス終了のお知らせ 

yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

エジプトハイライト-10- ファルーカ(帆掛け船)遊覧

2019年01月06日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


エジプトツァー3日目のスケジュールです。
カイロから早朝アスワンに・・約1時間25分・・・
アスワンダム・切りかけのオベリクスを見学の後
ナイル川をファルーカ(帆掛け船) 遊覧です。





早速、対岸から小船が近づいてきます。
(小船というより板ですね。手持ちの小さな櫂で進みます。)
船の横で、なにやら歌い始めました。
もちろんチップ目当て・・・
ビニール袋にお菓子や折り紙を入れて渡しました。
船内は川風で気持ち良い・・・
沿岸には立派なホテルが並んでいました。
船の動きを止めて、タンバリンのような楽器で拍子を取りながら
踊り歌ってくれました。
ヌビア人の親子が操っている帆掛け舟です。



その後はお決まりの商売でした。
次々にネックレスやブレスレットを並べて・・・
3~5ドル程度のものですが・・プラスティックや木の実?
チップ代わりに買っている人も多かったのですが・・
yoyoは その少年に 4色のボールペンを渡しました。
笑顔が印象的でした。



 アスワンハイダムと切りかけのオべりクスの入場券です。


エジプトハイライト-9- アスワンハイダム

2019年01月04日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


1968年にダムが完成、
農業・発電にプラスになりましたが、
遺跡水没などのマイナス面などもありました。

アスワンハイダムは軍事用地にもなっていますから、
セキュリティーチェックが厳しいです。
他の観光地も ポリスの詰所のような場所があり、
安全対策がなされていました。



切りかけのオベリクス・・・・
石灰岩を 堅い玄武岩で切り崩していたようです。
わんこが一匹・・・・



ナイル川のファルーカー(帆掛け船)に乗ります。


エジプトハイライト-8- 早朝出発・・アスワンに・・

2019年01月03日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
エジプト到着翌日は、空路でアスワンに向かいます。
第一便 予定ではカイロ5:00出発、アスワン6:25到着のMS 407便でしたが、
少し遅れて・・6:10出発、7:40到着になりました。
2:30 モーニングコール
3:30 ホテル出発です。

緊張感が残っていたのか、2時間の睡眠後、1時頃には目が覚めて・・・
(機内で寝ればいいでしょう・・・) と
ホテルにあったポットで沸かした熱めのお茶を飲んで、
気持ちを落ち着かせていました。



3:00 フロントロビーに・・・
朝食用にお弁当を貰って・・・
空港チェックイン後に待合室で頂きました。
多分、現地時間5時頃???
アエーシ・フィーノ(ふわふわドッグパン)
チーズやハム・チキンが挟まれています。
菓子パン・スイーツ? ゆで卵 バナナ ジュース 水・・・
紙袋に入っていました。
持参の保温ポットに入れた熱めの紅茶と一緒に アエーシ・フィーノを2個食べて、
残りは、空港内の掃除スタッフの人に・・・
(現地ガイドさんのアドバイスです。)



アスワン到着、スーツケースはさくらトラベルのスタッフが クルーズ船に運んでくれるので
そのまま観光バスに乗り込み、アスワンハイダムに向かいます。
車道の右も左も砂漠です。



エジプトハイライト-7-ラディソン ブル ホテル カイロ ヘリオポリス 夕食

2019年01月02日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
各自お部屋にチェックイン、
スーツケースを確認して
グランドフロアー(1階)のレストランに集合、遅めの夕食です。

















初日ですからいろいろ撮ったのですが、スープや煮物・焼き物・・・もれがあります。
食後は各自お部屋に戻って・・・
明日はモーニングコー2:30
3:15 ホテルロビー集合
3:30 出発
カイロ空港からアスワンに移動です。
すてきなホテルなのですが・・正味6時間ほどの滞在です。

エジプトハイライト-6- ラディソン ブル ホテル カイロ ヘリオポリス

2019年01月01日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24
なが~~~い一日を終えて・・・
やっとホテル到着です。
ホテルの入り口でもセキュリティーチェックがありました。



スーツケースも 普通なら自分で又はポーターさんが入り口から運ぶのですが
別の入り口から運ばれました。
多分、セキュリティーチェックをしたのだと思います。
添乗員さんから部屋のカギを渡され チェックイン・・・



広い快適なお部屋でした。水のペットボトル(500ml)2本がサービスされています。
今回は かなり神経質に、歯磨きもペットボトルの水でしました。
スーツケースを置いて、すぐに1階のレストランに集合、
夕食になりました。現地時間20時頃???
ツァー参加者22名、
ご夫婦5カップル・女性同士のペァー4組
一人参加 男性1名・女性3名 です。
人数的には丁度いいかな~~~
ほぼ同年齢?(リタイヤ組?) が多く、
大きなトラブルも無く 楽しく過ごす事が出来ました。

さぁ 夕食です。

エジプトハイライト-5- 車窓より~アズハル公園

2018年12月31日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


エジプト考古学博物館からアズハル公園に向かう途中・・・
車窓風景です。
ラッシュアワーだそうで・・・
車線なんて関係なし・・・早い者勝ち・・
クラクションがあちこちで鳴っています。
ドアは開きっぱなし・・・
廃車同然の車も・・動けば立派な車です。
ライトがついていない車も多いです。
交差点の真ん中に立っているのは・・交通ポリス・・
信号機は・・・?



車の行き交う中で パンを売っています。
自転車乗って・・・車の間を抜けて・・・
見ているだけで・・・おそろしい~~~



繊維関係のお店の通りらしい・・・賑わっています。



車道の横に墓地が続いていました。
土葬とか・・・ライトアップされるようです。
夕暮れのアズハル公園に到着、
アズハル公園の丘の上から ”モハメッド・アリ・モスク" が浮かび上がっていました。
遠くに ギザのピラミッドのシルエットが・・・・
ツァー22日に訪れる予定です。
今日の観光を終えて・・・
金細工(カルトゥーシュ) のお店に寄って
ホテルに到着です。
長い一日でした。

エジプトハイライト-4- エジプト考古学博物館

2018年12月30日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


エジプト考古学博物館前庭からの全景です。
エジプト各地の遺跡からの膨大な出土品を この博物館に収集、
海外流失を防いだとの事、
フランス人マリオットの功績を称えた像が 建物に向かって左側に立っています。
1902年からのこの建物もかなり老朽化、
現在、ギザのピラミッドの近くに大エジプト博物館を建設、移転作業中です。
2020年新博物館が完成される予定とか・・・・



入場料 160EGPエジプトポンド(約1000円?)
写真撮影許可証  50(EGP)(約320円)
記念の入場チケットですが、無造作に半券をもぎ取っていきます!
国民性? 切り目はあるのですが・・・

11月から 施設の入場料・写真許可証などが大幅に値上がりになったとか・・
(現地ガイドさんの説明・・・)
ミイラ室は別に入場料が必要(180EGP)・・・
館内を廻るだけで 時間いっぱい・・・で入らず・・
この料金設定は観光客用です。
観光はエジプト経済の重要な収入源になります。



セキュリティーチェックを受けて、
空港のように手荷物を流していくのですが・・
何処の施設・ホテル・船に乗る時も・・ありました・・・
(なんちゃってセキュリティーになっている所も・・・)
事件が起きれば・・また厳しくなるのでしょう・・・
ツァーには観光ポリスが一人 常に同行していました。
(拳銃を腰につけています。)
さぁ入場です。



ガイドのシャリムさん(通称エビちゃん) が 
手際よく重要(有名?)な展示物に案内、説明してくれますが
長旅の後で・・意識がもうろう・・あまり頭に入っておりません!!!
写真許可証も購入(各個人払い)したのですから
色々写したのですが・・・
ぼやけていたり・・・ 何だったっけ???



新博物館に移動中のせいか、館内は雑然とした感じ・・・
以前からそうなのか???
無造作というか・・・・
日本だったら、絶対ガラスケースに収められていて・・・
部屋ごとに 監視のスタッフがいるような・・・
照明も工夫されているのですが・・・・

まるで倉庫? と思うような部屋もありました。
ツタンカーメンの部屋は撮影禁止です。
ココが一番の目玉なんですけど・・・



絵葉書です。素晴らしい輝きでした。

エジプトハイライト-3- カイロ空港に到着

2018年12月29日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


アブダビで乗り継いで約4時間10分、
寝てばかりもいられませんから シート前のテレビをオンに・・・
日本語放送はTV;NHKがありました。
子供向け番組 「デザイン あ」・・・
娘宅で見ていたような気がする。
窓際のシートで 朝日がまぶしいので 窓を閉めようとしたのですが
シャッターがありません。
窓下のプッシュボタンを押し続けると
窓のガラスの色が暗くなっていきます。新しい発見!!!
カイロの町が見えてきました。
いよいよ旅の始まりです。



空港では現地担当員が出迎えてくれました。
エジプトビザは現地担当員さんと添乗員さんで一括取得 
事前に添乗員さんに25ドル渡しています。
空港を出て、観光バスに・・・
Sakura Travel:
日本人向け専用の観光会社のようです。
車体の横には 大きく「旅物語」 と・・・
他の会社のツァーの時は?
それぞれのネームの入った(クラブT-・・・・とかトラピ・・・とか)バスを使うのかしら?
シートのカバーには 大きな桜の花のマークが・・

ベテラン添乗員さんの自己紹介と20ドルをエジプトポンドに両替します。
カイロ市内はラッシュアワーの時間帯らしく 混み合っておりました。
最初の見学場所は
エジプト考古学博物館です。
この博物館の見学だけで1週間はかかると云われていますが
我々に与えられた時間は 2時間です。
見どころをピックアップして 駆け足になりそうです。

エジプトハイライト-2- 2日目・機内食が続く・・・

2018年12月28日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


北京到着(00:05)で2日目になりました。
殆どの乗客が降りて・・・
残っているのは、我々のツァーと個人客・・・・
1時間のトランジットですから そのまま機内待機に・・・
清掃スタッフが入って来て、お掃除を始めます。
やがて新しい乗客が・・・
ほぼ満席状態になりました。

次の飛行はアブダビまで約9時間10分・・・・
身体のあちこちが痛くなって・・・
機内は少し寒く 薄手の毛布をかぶっておりました。
2回目の機内食、ヤキソバ・白身魚? フルーツ・カップケーキ・ヨーグルト
美味しく頂きました。
到着前に軽食・・・サンドイッチ(又はカップヌードル小)と飲み物(写真撮り忘れ)
日本時間12時頃? 夜明け前のアブダビに着きました(アブダビ時間6:00)
ここでやっとツァー全員が集合します。



アブダビ空港で2時間ほどのフライト待ちになりますから
トイレで着替えと洗面・・・・
空港内を散策・・・・



賑わっています。
マクドナルドもありました。
アブダビからカイロまで約4時間10分・・・・・
軽食を含めて、4回目の機内食が出ます。
チキン・マッシュポテト・副食は・・食べてもよく解らない・・ポテトツナチーズ?
野菜・スイーツは真っ赤な甘いケーキでした。
イスラム圏ですから 豚肉は出ません。チキンと魚がメインでした。



カイロ時間、11時45分到着・・・
なが~~い飛行時間~~~~
カイロは遠~~い・・・・

このまま ホテルに入って休養したいのですが・・・
カイロでの午後の観光が待っています。

添乗員さん曰く・・
「通常10日間のツァースケジュールを8日間に圧縮していますから、
中身の濃い日々ですよ~~」 たしかに~~~~

10年一昔  2008年12月28日
あと、もう少し・・

エジプトハイライト-1- 一日目 出発

2018年12月27日 | エジプト・ナイル川クルーズ8日間 2018.12.17~24


エジプトツァーの始まりです。
 に一宮駅まで送って貰いました。
お留守番宜しくお願いします。
一緒に旅行できると良いのですけど~~~
「海外旅行はパス!」 の  ですから 無理強いは出来ません。
長時間の禁煙・食事内容を考えると やっぱり難しいかなぁ~~~

重いスーツケースを引きずって 
セントレア(中部国際空港) の国際線出発ロビー 旅行会社カウンター
JTB 旅物語/エジプトナイル川クルーズ8日間」 の看板前に 18時55分集合です。
各自それぞれ 注意事項の書類とe-チケットを受け取って、
チェックインは個人でと・・・
手荷物検査~搭乗券を受け取り出国搭乗口にゲートに進みます。
夜の空港内は 明かりも暗く・・・
歩く歩道も寂しい・・・・
この時点では 同じツァーのメンバーはわかりません。
昨年の出国手続きの時も驚いたのですが、今回はさらに進化~~~
丸い円の中でホールドアップの体形で立っていると 周りがぐるっと回って~~
多分服装内の検査・・?
日本人は、パスポートと顔認証でOKです。
「必要ならスタンプを押しますよ」 と云われたのですが
それ程のパスポートマニアでもないから そのままチェックイン、
パスポートに何も記載されないのは・・やっぱりさみしい???

エティハド航空(EY)889便 21時25分発
北京経由アブダビ行ですから、出発ロビーには 中国に帰国する人が多くいました。
日本人は? 
北京まで 約3時間40分~~~
機内食が出ました。チキン&ライス・豆のサラダ・フルーツ・パン 紅茶
日本時間 真夜中です。