里婆日記

古希にもめげず、里山の暮らしを綴るブログです。

DIY・畑・造園・ますます爺化する婆~の暮らし

足跡録NO2(立たされていた、小学校の記憶)

2015年06月19日 | 足跡録

     半世紀も前の教育状況等々、現在とは随分と違うのだろうか?

  私は子供を持つことが無かったので、比べ様が無い…

  ”ソロバン”(今では死後?)等 忘れ物をしては、立たされた”記憶!

  或時、廊下に一人立たされていた時、姉の担任の先生が通りかかり、

  ”どうしたの?” と 聞かれ  たぶん私は…

  ”…忘れて、廊下に立っていなさい” と 言われたの…

  姉の担任の先生は、教室に連れて行き、姉の横にちょこんと座って1時間を過ごした

  忘れられ無い記憶だが、この後からは何度か教室の後ろに立たされても、

  廊下で立たされる事は無かった(後からこの時の状況等は想像がつく大人に成ったが…)

 

  不思議な事に、叱られ、怒られて、辛い、感情の記憶は思い出さ無い” 

  関西弁なまりをチャカされても、立たされても、”疎外感”を持つ事は無かった様に記憶している

  

  現在は ”引きこもりや不登校” と 自他の理由が有るのか… 

      情報過多=感情過多? ”子供も忙しぃー”

     

  


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