里婆日記

古希にもめげず、里山の暮らしを綴るブログです。

DIY・畑・造園・ますます爺化する婆~の暮らし

足跡録NO2(昭和35年、私は”鍵子”で得た物)

2015年06月21日 | 足跡録

     1960年” 誰もが記憶にある年号かな…

  高度成長期” と 暮らしが一挙に変わって行った時代

  私は、小学校裏門から1分の家からバス通学の家に引っ越していた

  二つ年上の姉が中学生になり、稼業は忙しそうな…

  時代の先端? 私は ”鍵子” になっていた

  この時、夢中になっていた事が後々私の生き方につながる事になる

  

  何と言う物か? 線描きされたイラスト?、色を塗って遊んでいた

  ”お絵かき帖” と言っていたが、違うかな…

  クラスで持っていない子にあげる為にわら半紙に何枚も写していた

  日のあたるガラス窓に押し付けて、”一生懸命”

 

  6年生の時、桜並木の墨田公園で絵を描く、図画の授業、

  多分、A3の画用紙でサクラ絵具だったか?クレパスだったか?

  私は画用紙イッパイ”に一本の桜の木を描いた、

  桜の木の下の土を描く時に”茶色の色が無くなった” 

  隣の子に ”茶色、つかわして~”

       ”使うからダメー”

  私、土の所は土を使えば”良しヤー”

  他の色と水と砂なんか付けといたと記憶する

 

  東京都の小学生の展覧会に出品された

  勉強?よく判らない、 運動?身体が弱い、が 初めて、

  何か、クラスで認められたのかも知れない


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