里婆日記

古希にもめげず、里山の暮らしを綴るブログです。

DIY・畑・造園・ますます爺化する婆~の暮らし

「根こぶ病」に成っていた!胡瓜

2017年09月30日 | 畑と庭

    胡瓜の後始末(成長時期には異変には観え無かった)

    ツルや支柱を取り除き、根っこを抜いて視れば・・・?

    

    ”数珠模様” (連作障害の根こぶ菌です)

    昨年と同じ位置だった?、連作障害に成りやすいブロッコリーを植えていた?

    

    広い畑で、うね位置を変えているつもりが、(去年の事は忘れている)

    十数年前に畑を始めた頃に教えて貰って、土壌殺菌に「消石灰」を使っていたが

    ここ数年は堆肥や肥料と攪拌耕作して直ぐに植え付ける「苦土石灰」を使っていた

    

    胡瓜は2週間も前に終わっていたのに、マルチをしたまま、だった~

    来春まで何も植え無いとしても、サッサと片付け無ければ~

    耕運機でかくはんー天日干しー土壌殺菌をしておかなければなら無い”

 

    庭の「白絹菌」に使って観察している「消石灰」の方が効果有り”でしょうか?

 

    今年の胡瓜の”お味”はどうだった?(終わった事は、素早い忘却の彼方・・・~)

    

 


ビーナスラインは草原のドライブウエイ

2017年09月28日 | 里婆の日頃

    車山高原までは数回ドライブに来ているが

    今回は初めての美ケ原高原美術館を目指す

    家から100キロ弱で到着、標高2000

    先ずは駐車場から北アルプスを・・・

    (高い所からは眺めが ”良い” 考えが甘かった!)

    眼下は霞と雲の中・・・でした

    

    草原に点在する「現代彫刻」を見たかったのだが

   見上げる美術館入口まで・・・広い駐車場から

    建物入口まで10メータ程、両サイド鉄棒で通路様式?

    (天様がお見えの時は赤い絨毯を敷いたのかしら)

    建物入口中央に「エスカレーター」両サイド階段

    (近頃エレベータを見たり、使った事が無い)

    ここで、”高原の美術館”の期待は65%薄れ!た・・・

    婆さんだから、エスカレーター」を使わせてもらい、上がった先には

    ”お土産屋さん”のお迎え!です(ここで100%満了です)

    (お若い人達が良いなら文句は言いません)

 

    草原のドライブを満喫したが、これで帰路に就くには・・・

    前に気にかけていた、温泉です、Bラインを戻って谷底の秘境

    「扉温泉」へ、舗装してある林道を10キロ?~まだ谷底に下りて

    たどり着いた!

    

    昔からの一軒旅館のそばに「日帰り浴場」が出来て在りました 

   家に連れて帰りたくなる程、好い”温泉場でした(源泉かけ流し)

    

    帰路は高速道路を使い、8時間・200キロのドライブでした

    私のドライブはザックリ目的地を決め、早朝気分で出発します

    日常のモヤモヤした気分も疲れた身体も運転が集中力をもたらし

    頭の中が「無」に成り、温泉で身体が癒されます

    何時まで出来るか判りませんが、この地に暮らす”お駄賃”です~

    

      


ビーナスラインは空中散歩の気分

2017年09月27日 | 里婆の日頃

    紅葉にはまだ早いが、走り抜ける風を楽しむには良い季節

    八島ケ原湿原に向かう、標高1600でもまだ寒い感じは無い

    時期が違うので草花には期待していなかったが、

    中国様団体の観光バスは来ていた

    

    歩行訓練の為と、歩き始めたが、足元をずーと見て無ければ”あぶない”

    板が朽ちている所が、かなり多い、(花を見て居られないのでは?)

    目に止まる札(ブログで知った、ハッカ油の効能)

    

    ハッカ油はこの実から採るのかしら?

    これを庭に植えておけば、蚊がこないかしら・・・

    黙々と歩くつもりが、ついつい婆くせが出てしまう

    下ばかりを見て歩くのは嫌なのでそこそこに切り上げて

    出入り地点に?

    

    この石の向きで、談義はあったと思うが・・・

    (韓ドラのパクリでは)

    

    美が原高原にGOー  (続)


黄昏の空は「うろこ雲」

2017年09月26日 | 里婆の日頃

    南アルプスから発生している観たい!

    

    もう少し高い場所から撮れればアルプス連邦が撮れたかも・・・

    夕日のオレンジ色と空のブルーが入って撮れれば満足だが、

    私の携帯では無理な事、誰かのブログで拝見出来るでしょう

    

    少し、疲れた身体や心も、雲の造形に癒される ”黄昏時”