1960年頃姉が中学生、私は小学5年生、
奈良県から東京に移住して2年が過ぎた頃
”東京にも慣れた頃” と 父の考えで学校から離れた家に移り、
4年位住むことになったが半世紀が過ぎて今は東京の名所に成っている
”スカイツリー”が在る辺りだろうか?、(まだ行っていない…)
当時は昭和初期の名残が在り、忘れられない記憶が写真のように残る
一番嬉しかった事は奈良に預けていた愛犬”ポチ”がやって来た”
隙間のある木箱に入れられて、貨物列車で送られてきた…
二日程、飲まず、食わずだったか? 長い、ふさふさの毛並みの姿がボロボロ”
嬉しくて、嬉しくて! ポチと転げ回った!
私の自転車に前足をハンドルに捕まって、後ろ足を縦にそろえて、
あっちこっち” サイクリング! (鍵っ子の私には、楽しい日々…)
幼稚園児から18歳までの私と共に過ごした、”ポチ”は 忘れられない”相棒”
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