里婆日記

古希にもめげず、里山の暮らしを綴るブログです。

DIY・畑・造園・ますます爺化する婆~の暮らし

足跡録NO2(小学校には○○🏬とおなじライオン像がお出迎え)

2015年06月15日 | 足跡録

  1923年の関東大震災では”火災被害”の教訓からか

  小学校は、道路からすぐ入口(校門が無い)鉄筋コンクリートの四角いグレー色

  印象的な記憶は、校舎入口に大きなライオンの像が有った

  (何故、ライオン像があるのか不思議でならなかった)

  今井町(橿原市)の小学校の校門入口には”二ノ宮金次郎”の像が有ったが

  今の子供は”二ノ宮金次郎”の話を知っているだろうか?(文字も合っているか?)

  (薪を背中に背負って、本を読んでいる若者の像)

  校庭には”プール”も有り、給食も、初めての事だらけで…

  ”黄色いカレーライス”  ”クリームシチュウ” ”カレーパン”

  偏食”の私には給食は良く食べた”記憶が有るが、思い出すのは

  準備された給食の教室に入る時、入口で手の検査がある

  或時、”爪が伸びている” と 先生から指摘” 傍で立たされ指示が無い!

  私は(今日は食べられ無い?家に帰ろー)

  その後先生が訪ねて来たのか?親が呼ばれたのか?…

  ランドセルは姉が持って帰ってきたが、 叱られた記憶は無い!

 

   20歳になる頃浅草橋の家に住むように成り

  少し頑張って歩くと、日本橋の○○🏬が在り、

  この入口に小学校と同じ”ライオン像”が有った

  (作者、縁の 小学校だったのかしら~)

  

  


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