葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

少子化と同時に中にはいわゆる「産み分け」を意

2018年11月20日 | 日記
少子化と同時に中にはいわゆる「産み分け」を意識する夫婦も増えつつあるようです。


しかし、現時点で我が国の医療では確実な産み分けを行うことは出来ないとされています。


そういった現状を分かった上でそうは言っても「挑戦したい」というならば、後述の方法をやってみてください。


男の子が欲しいなら排卵日に、女の子が欲しいならその2、3日前に夫婦の営みを持つという方法が効果があるかもしれません。


葉酸は妊婦が積極的に摂るべき栄養素だと広く知られていますが、摂取不足になるよりはと、過剰に摂取するのも全身にわたる副作用が起きることもあります。


吐き気や食欲不振、じんましんなどどこに副作用が現れるかはいろいろですが、場合によっては胎児に悪影響が及ぶこともあります。


少しでも多く摂りたい気持ちはわかりますがくれぐれも過剰摂取にならないようにしてサプリメントにも標準摂取量が示されていますから、それを大幅に超えないようにしましょう。


妊娠によって日常生活も心理状態も変わるので意識する、しないにかかわらず変化はストレスとなり、自律神経がバランスよく働かないこともありえます。


ホルモンバランスが変動することや、毒素を排除しようとすることによって、つわりは起きるというのが一般的な説ですが、様々なストレスが、自律神経の働きを乱すことで生じるものでもあるようです。


ビタミンとしての葉酸は、神経系の働きを整える役割を果たしています。


そのため結果的につわりを軽くする効果があるとされます。


妊娠しやすい体づくりのための生活をする妊活ですが、肉体的なアプローチとして行っていただたいものと言えば、実は、骨盤の歪みの矯正なんです。


最近では、インターネットや書籍で妊活中の体に優しい体操などを紹介する動画がたくさん見られるようになってきました。


直接的に妊娠に繋がる子宮や卵巣は全て骨盤に支えられていると言っても過言ではありません。


そのため、骨盤の歪みを取って血行を正常に戻してあげれば体の内部から健康になり、妊娠に適した体がつくられるという事になります。


何かと辛いこともたくさんある妊活をしている間には、精神的、または肉体的に弱くなってしまいがちです。


結果が長らく出なければ、うつ状態に陥ることもあります。


妊娠の最も妨げになるものはストレスとも言われています。


実際に不妊治療を中断してストレスが排除され、間もなく赤ちゃんが出来たという話はよく耳にします。


必死に妊活をすることで、心配事を増やしてしまう事がないように息抜きをしながら続けていきましょう。