葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

妊娠と出産は、当然ながら夫婦の共同作

2018年04月30日 | 日記
妊娠と出産は、当然ながら夫婦の共同作業の成果であるということが言えると思います。


ということはつまり、妊活での男性の役割は大変重要だということです。


実際に出産をするのは女性ですから、ひょっとすると、妻がすべき活動と想像する人も多いかもしれませんが、男性も協力して取り組まなければ妊活が成功する確率は低下してしまいます。


毎日あわただしく過ごしている妊活中の女の人に妊活のアプリが人気を集めています。


基礎体温のデータを保存することが出来たり、大体の排卵日の予想までしてくれたりと上手くアプリを活用することで手間を省くことができて役立ちます。


また、女性だけではなく、男性用のアプリもあるようです。


妊娠しやすい日を通知する機能もあるため、子作りのタイミングを自然に男性の方に分かってもらえるでしょう。


水に溶けやすいビタミンの葉酸は、胃に食べ物がないときに最も良く吸収されるため、葉酸を最も効率よく摂取できるのは食間が一番良いとされています。


可能であれば、一日の所要量をいっぺんに満たそうと考えず、何回かに分けて摂っていくと効果はあるとされます。


また、一日の中では肝臓の血流が減少する就寝中に効かせるため、寝る前に摂るのが一番良いとされます。


一般的に、妊娠してから病院が行う栄養指導や、地域などで行われる母親学級に参加された方も多いのではないでしょうか。


このような場で、葉酸が赤ちゃんに与える働きと、葉酸が多く含まれる食べ物についての紹介もされた方が多いのではないでしょうか。


皆さんがご存知のように、葉酸を多く含んだ食べ物として、一番に声が上がるのがレバーだと思います。


あるいは、野菜も代表の一つですね。


こうした食品を食べることで葉酸を摂取しようとした場合、熱に弱く分解してしまい、体内での吸収率が悪いという性質を理解して、摂取するようにしましょう。


初めて赤ちゃんを授かったときは身体には本当に気を遣いました。


初期の間こそ、身体に気をつけなさいと母も医師も異口同音に言っていました。


いろいろなサイトや雑誌をチェックすると、妊娠初期から葉酸を多く摂らなければならないと書かれていたので、すぐに葉酸サプリメントを買いに行きました。


つわりがひどいときにはほとんど食事がとれませんでしたが、サプリメントは薬ではないので食事をとれないときも飲めて安心できました。