お仕事先の集団感染はインフルエンザではなかったようです。
食中毒とも違ったようです。
集団風邪というやつだったんでしょうか。
インフルエンザもどきにしてやられました
それでなくても『集団感染』とか『院内感染』っていう言葉に敏感になるこの時期、具合の悪いやつは出社・登校・外出を控えてほしいものです。
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そんなわけで、父ちゃんの見舞い兼・洗濯物交換には、二日に一度行くようにしています。
ほんとは毎日行きたいけど、どこからウィルスを持ち込むか分らない状況なので、極力控えています。
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ばあちゃんと父ちゃんの在宅介護から開放されて2ヶ月経ちました。
未だに夜中に目が覚めるんです。
習慣ってなかなか変えられないものですねぇ・・・。
そうこう言っているうちに、母ちゃんの見守り介護が静かにスタートしました。
夜間、トイレを済ませた母ちゃんが、なかなかベッドの真ん中に寝られないんです。
ベッドから落ちそうになったり、足元や枕の近くに座ったまま移動出来なかったり・・・。
腕力や腹筋なんかが極度に弱くなっちゃってるんですね。
そのたびに、ベッドの真ん中に移動するのを手伝うことになっちゃいます。
本格介護になる前に、なんらかの手を打たねばなりませぬ
まずは自立のための『ベッド手摺』でしょうか・・・。
普通のベッドにどうやって手摺を付けよう・・・。
ちょこっと『金物』を探してみようかな・・・。
なるべく安く、頑丈に
母ちゃんの介護認定は確か済んでいましたね。
ベットサイドに据え置き型の手すりがレンタルできますよ。300円ぐらいです。
肘を置く回転テーブルが付いています。
トイレにも便利な手すりあります。
立ち上がりをサポートできる椅子もあります。
今のうちにこれらの器具を使い自立できる自信を持ってもらえるように働きかける必要があるように思います。
そうなんですよねぇ・・・
介護認定は済んでるんです。
でも『要支援2』なので上手に使わないと、あっという間に基準額になっちゃうんです。
自費で付けた方が安い場合と、借りたほうが遥かに安い場合があるので、現在思案中です。
トイレは父ちゃんの『手摺付きポータブルトイレ』があるので、とりあえず使ってもらいます。
お便所には手摺は完備、一応廊下にも手摺が完備されているので、足りない所を見極め中です。
玄関の上がり框、ベッド、あとは居間の定位置付近の自立器具ってところでしょうか。
・・・その前に減量でしょうかねぇ・・・