ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

治療方針

2014-07-20 01:44:01 | 日記・エッセイ・コラム

予約した病院の受付は11時までということで、早めの9時に家を出ました。

土曜日には半分の診療科がお休みなので、診察カードの順番も早いはず

と思ったら、189番

しかも、オイラが診てもらうセンセイは医大から来てる特別診療なので、一人一人の診察が長~いの

いつも起きたことの無い時間なものだから、ついウトウトしちゃったりして

本を持ってきたけど、眠くてそれどころではありません

やっと呼ばれたのは11時をすぎた頃でした

とっても細かな説明をしてくださるセンセイで今のオイラの心臓がどうなっているか、手書きの図解で詳しく説明してくれました。

が、その文字がまた独特で、設計文字にも似て非なるモノ

お医者さんってみんな独特な文字文化を持ってますよね~

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オイラの病名は『発作性上室性頻脈』

心臓を動かす回路とは別に、余分な回路があるのでそうです。

ま、母ちゃんも頻脈持ちだったから遺伝ってことですな

それを根治させるための『カテーテルアブレーション』の説明がまた細かくて、とってもわかりやすかった

その治療を受けることになったわけですが、予約がすでに2か月分埋まってるんだって

特に夏休みの時期ということで、学生の患者さんが優先なのだそう・・・

しかもここの予約外来は1か月に1度なので、実際に予約できるのが1か月後

つまり、10月か11月にならなければ入院が出来ないってこと

それまでの間、あの異常に眠くなるお薬のお世話にならなきゃないので、それでは困るとお薬の相談をしました。

そしたらね、ちゃんとあるのだそうで、眠さは出るけどなるべくお仕事に支障が出ないようにと、別のお薬を処方してくれました。

ちなみに、今回の手術を受けない場合、一生そのお薬を飲み続けなければならないのだそうな

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入院の説明になって、困ったことになりました。

入院当日と手術当日に、親族の立会い、待機が必要なのだそうです

承諾書だけだったら兄ちゃんに書いてもらおうと思っていたのに・・・

叔母に頼むしかないかな・・・

入院は5泊6日の予定。

手術は部分麻酔で3時間から3時間半の予定だそうです。

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ってなことで、シィ君ミィちゃんのお留守番が真夏でなくて良かったぁ~

うちは24時間換気だから窓の開け閉めは必要ないし、お水は自動浄水だし・・・

あとはトイレとご飯の問題か・・・

これを機会にシステムトイレにしようかな・・・

シィ君ミィちゃんのハハ・ちろりろさんの予定が合えばお願いしたいけど、もしもの時は地元のペットシッターさんを検索しておかなくちゃね・・・

ま、まだたまだ先の話だから、ちゃんと入院計画を立てることにしましょう