「あぁ、すみません、薄くしてね、うすくして・・・お湯を薄くでいいよ！」と言ってお代わりコップを出している様子を拝見して、３月例会模様の書き出し文句はこれにしようと思いましたね。最近、この人のウイット（ユーモア）に富んだジョーク（ギャグ・ダジャレ・冗談？）には、日頃家庭でこのようなやり取りのない私にとっては非常に新鮮に感銘を受けております。前回でしたか、お店のママが「ハイハイ分りました」って言った時、すかさず、「赤ちゃんでないんだから、ハイハイはいらないの」と切り返したりして・・・、私だったら、「ハイは１回でいいの！」って出ちゃいますけど・・・。
そんな関係でしょうか、今回の幹事長講釈は「シルバー川柳」の紹介でした。
何でも、奥さんのお姉さんからの贈りものだそうで、我々にもおすそ分けして頂きましたので以下に紹介いたしますので、皆さんもご家族に紹介してほっこりして頂ければ幸いです。
幹事長講釈
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更に、ネットで検索してみましたら次のような川柳もありましたので拝借しました。
・3時間 待って病名 加齢です。
・日帰りで 行ってみたいな 天国へ
・LED 使い切るまで ない寿命
・このごろは 話も入れ歯も かみあわず
・誕生日 ローソク吹いて 立ちくらみ
・何回も 話したはずだが 初耳だ
・手をつなぐ 昔はデート 今介護
・なあお前 履いてるパンツ 俺のもの
・恋かと思っていたら 不整脈
・景色より トイレが気になる 観光地
・ご無沙汰を 故人が繋ぐ 葬儀場
・万歩計 半分以上 探し物
熟年夫婦とかけまして インフルエンザとときます その心は
熱はさめたが 咳（籍）がぬけない。
我々も古希を過ぎると更に頭が固く（頑固）になり、夫婦間の歯車も噛みあわせが悪くなりがちですが、昨日（過去）のことは思い出さず今日一日を楽しく笑って終われるような生活を心掛けたいものですね。
そうそう、顧問ですが、今年のサロマ１００Ｋｍマラソンのエントリー間に合わずで、急遽、岩手１００Ｋｍマラソンに変更し挑戦するとのことです。鉄人顧問まだまだ健在です。