HAPPPY WEDDINNG
今日、楽しみにしていた、ウエディングのスタッフとして参加させていただきました。
お客様を、席まで、ご案内したり、ウェルカムドリンクの準備や、お料理の出し下げ、
お開きの後の片付けなど、「おもてなし」の難しさを、またまた感じてしまいました。
普段のランチスタッフが、黒のジャケットに身を包み、さっそうと、お仕事をしている姿は、いつもと違う、とても素敵な女性に見えました。
小さな結婚式でしたが、とても、初々しく、すでに、10ヶ月になるお子さんがいる新郎新婦、ご家族の方々にとっては、とても大きな思い出の一日であり、
そのお手伝いができたことは、とてもいい経験になりました。
お約束の、友達からの手紙や、ご両親への手紙・・には、涙がこぼれ、さりげなくトイレにかけ込んでしまいました。
悲しい報告・・・私にできること。
こんな幸せな、イベントの後で悲しい連絡を受けました。
私の身近な人の元夫が、危篤だと・・・。彼女には、二人の子供がいて、
子供達にとって彼は、良きパパでした。
彼女が離婚した明確な理由は、はっきりとわかりません。
でも、「離婚する」と決めた彼女の事を、私は前向きに協力し、サポートした。
シングルマザーの道を選んだ彼女は、今も必死に頑張っている。
とても強い女性だと思う。
精神的にも、経済的にも、彼女は、元夫を頼っていた訳ではないから、今のこの事実を、多少は冷静に受け止めていると言っている。
彼女の、子供達はパパのことが大好きで、そのパパが、もう長くない、そして天国へ逝ってしまった時の・・・・・
子供達のショックを思うと、涙が止まらない・・・・と、彼女は落ち込んでいる。
私は、今、精神的に彼女達をどう支えてあげればいいのかを、呆然と考えている。
人生・・・
自分で、選んで、歩んでいくものと思っている。
神様に与えられた、運や、寿命もあるかもしれない。
自分や、家族の命がいつまでなのか・・・なんてわからないし、考えたくもない。
でも現実、先がない命を悲しむ人が、そこにいる。
人生・・・
生きている限り、自分の周りにあるものを大切にして、
後悔のないように、充実したと思える日々を送らなければ・・・と改めて感じた。
綺麗なお月様が、輝いています。
昨日の長雨で、空気が一掃されて、今日の我が家からの夜景は、
お月様とともに、最高の輝きです
明日は、ハゼ釣り一番張り切っているのは、パパ
子供達の分まで竿を新調したから。
晩御飯のおかず・・・たくさん釣れるかな