なつかしいな・・・
レストランで働き初めて、はや7ヶ月・・・・。やっとホールのお仕事も一通りマスターできてきました。
モーニングからランチの時間帯に、勤務しているため、主婦層のお客様を接客するのが、ほとんど。
ここ最近、懐かしい知り合いが、偶然にもよく来店します。
知り合いといっても、仲良しだった。と言うわけでなく、なんとなく同級生とか、なんとなく後輩・・とか。20年ぶりですよ。
でも、そんな懐かしい方々が奥様になり、とても、嬉しそうに、声を掛けてくれ、会えた事を喜んでくれます。
「久しぶり!!○○ちゃんだよね?」
「先輩、ぜんぜん変わってませんね?すぐわかりましたよ・・・」
それって、嬉しくないですか?「私って、嫌われていなかったんだ~・・・」
みたいな安心感。
中学生だった頃の私ってどんな子だったんだろう・・・
しかし、中学の頃から変わっていないって・・・喜ぶべきか、どうなんでしょう?
まあ、お肌が、ピチピチのままっと言うことにしておきましょうか~
20年以上昔の話。
せ・ん・ぱ・い という響きに懐かしさで一杯になりました。
別件で、法務局のお仕事に行ったとき、中学の同級生の男子が、
窓口担当していて・・・「えっ!?今までいなかったじゃん」っとびっくり。
そして、気が付かない振り・・・絶対、向こうも私に気が付いているはず・・・。
「ぎゃっはっはっ~○○君だよね~?
いや~・・・ずいぶん見た目変わっちゃったわね~」
とイヤミ半分に、笑い飛ばして声をかけたかったのですが、堅いお仕事中の彼の名誉を守ってやろうと一応、気をつかってあげました。
彼は、信じられないほど頭が、ハゲあがってしまっていて、鼻の横にあった小さなほくろが、巨大化して大きく膨らみ、とても、同じ歳に見えないほど、あまりの変化に、驚いてしまいました。
目を覆いたくなるほどの変わりようにちょっとショック・・・とても声を掛けられませんでした。
来月、友達と彼の話で盛り上がること、間違いなし
人間、環境や、心の持ち方次第で、良くも、悪くもなるんだな・・・・と。
「人の振り見て、我が振りなおせ・・・」
自分の言動や、身のこなし方など、気をつけなければいけないなっ と、
なんだか気の引き締まる思いの、今日この頃です。