2006.夏休みの旅行記・Part 2

2006年の夏休みは、二度も旅行に行きました。トレーラーハウスも楽しかったんだけど、上げ膳据え膳ではなく、食事つくりから退室する時の掃除に至るまで、各自で行う、いわゆるキャンプです。帰りはどっ～とお疲れモードでしたので、「やっぱり旅の醍醐味は上げ膳据え膳で」ということで、わたくし勝手に次なるお宿を予約してしまいました。
またまた海バージョンになってしまいましたが、リーズナブルに・・ということで能登国民休暇村に行ってきました。朝５時に家を出発途中で、世界遺産の白川郷に寄りました。「昔の人ってすごいね～こんな家を体ひとつで作ってしまうんだから　ママのお仕事先の家なんて、たくさんの便利な機械や道具を使って出来上がるんだよ～」　　　　「へ～そうなんだ・・そんな話より、ほれトンボバッタ捕まえよ」と人の話聞いちゃいない・・

映画のセット 「さかえや」 の中

セットの中も昭和の時代を感じさせる、レトロな雰囲気に作ってありました。
私は、演じるより、舞台裏の道具とかにすごい興味があって、あれはどのように使うんだろ？とか、監督が覗いているカメラを覗いてみたいと思ったり・・・

出演している俳優さんよりも、スタッフの人たちの、仕事っプリのほうに興味が湧きました。自分も、こんな仕事してみたいな～なんて思ってしまいました。もう少し若かったら・・

いやもし生まれ変わったら、今度は男に生まれて、この道の仕事もしてみたいな