やっとの思いで・・・

次男Rも、必死に頑張って挑戦しました。「上手上手ほら、あと少し」なんておだてながらやらないと、置いてけぼりにされたと思って、すぐにすねてしまうのでちょっとだけ、失敗して見せて「あ～やっぱり、お母さんより、Rの方が上手だわ・・」なんて具合にやると、どんどんやる気をだして、進んでゆきます。

これは、最後に決めた瞬間後ろでパパが応援

なかなかの腕前！

長男のDは学校の中でも体が小さく、実は、つい先日まで、幼児料金でスルーしていましたが、投げることはなかなか上手くて、ボールなども力強く距離を飛ばします。ディスクゴルフも私より遥かに距離を飛ばして、スコアも私より上でした。

三連休・小牧四季の森～温水プール

三連休の二日目、台風の影響でものすごい強風の中、小牧方面へお出かけしました。何度も行ったことはあるのですが、この公園の中にある「ディスク・ゴルフ」はやったことが無かったため、四人でやってみました。１８ホールあって、なめてかかっていましたが、なんの、なんの・・結構な運動量しかも、強風のため、なかなかうまく飛ばないんです。ブーメランみたいに帰ってきちゃうし・・それがまた面白かったんですけどね。

数々の中から・・

たくさん化石は採れましたが、どれも植物のものばかりでした、息子達は、恐竜の化石を採るなんて張り切っていましたが、そんなもの掘れたら、ちょっとした有名人になれるよね

どちらにしても、この化石発掘で、一番の張り切り大将はパパです。

軍手もしてたのに、指の皮がめくれるほど、トンカチ振り回してたから・・・

これで、夏休みの思い出を終わります。楽しい夏でした・・

何が、採れたかな？

トントントン・・石をたたくこと数十分「あったあったよ」その後、続々と化石が出てきました。息子達が、掘り当てた化石はすべて植物の化石でしたが、長い長い歴史を感じ、しばらく眺めてしましました

白山恐竜パーク

楽しかった、能登路を後にし、帰りの途中、白山恐竜パークに寄りました。息子達は恐竜も好きなので、興味深々博物館の中は、良くある感じのものでしたが、100円で、化石採掘体験ができることを知り、子供達より、パパの方が、おお張り切り

安全のため、メガネ、軍手、かなずちを借りて・・トントン・・

イカお化け・・

これも、すごいでしょ

翌日の朝、「僕達のお城どうなってるか、見に行ってみようよ」
と息子達の誘いに、お散歩がてら行ってみると・・なっ、なんと、私達のお城を誰かがぺちゃんこにつぶしてしまっていました。「あ～あ・・・ぼくたちのお城が・・・」

なので、朝まで健在だった隣の作品を盗み撮りショックのわりに、意外と笑顔の私達です。

砂のお城

能登半島、千里が浜の砂は、とても砂が細かいので、サンド・アートがしやすく、有名なんだそうです。

早速私達も、サンド・アートに挑戦してみました。頑張って、砂のお城を息子達と作りました。ちゃんとお城の窓には、トンネルみたいに穴も開けたんですよ息子達もこんなに大きな砂のお城は初めて作ったのでとても喜んでいました。

初体験！BODYボード！

能登の海は、日本海なので、岩がごつごつの荒波・・・というイメージでしたが、遠浅の泳ぎやすい海でした。また、千里浜ドライブウェイといって、波打ち際を車で走ることができるんです。そして、長男Dは、初めてBODYボードに挑戦しました程よい波に楽しそうに乗っていました

2006.夏休みの旅行記・Part 2

2006年の夏休みは、二度も旅行に行きました。トレーラーハウスも楽しかったんだけど、上げ膳据え膳ではなく、食事つくりから退室する時の掃除に至るまで、各自で行う、いわゆるキャンプです。帰りはどっ～とお疲れモードでしたので、「やっぱり旅の醍醐味は上げ膳据え膳で」ということで、わたくし勝手に次なるお宿を予約してしまいました。
またまた海バージョンになってしまいましたが、リーズナブルに・・ということで能登国民休暇村に行ってきました。朝５時に家を出発途中で、世界遺産の白川郷に寄りました。「昔の人ってすごいね～こんな家を体ひとつで作ってしまうんだから　ママのお仕事先の家なんて、たくさんの便利な機械や道具を使って出来上がるんだよ～」　　　　「へ～そうなんだ・・そんな話より、ほれトンボバッタ捕まえよ」と人の話聞いちゃいない・・

映画のセット 「さかえや」 の中

セットの中も昭和の時代を感じさせる、レトロな雰囲気に作ってありました。
私は、演じるより、舞台裏の道具とかにすごい興味があって、あれはどのように使うんだろ？とか、監督が覗いているカメラを覗いてみたいと思ったり・・・

出演している俳優さんよりも、スタッフの人たちの、仕事っプリのほうに興味が湧きました。自分も、こんな仕事してみたいな～なんて思ってしまいました。もう少し若かったら・・

いやもし生まれ変わったら、今度は男に生まれて、この道の仕事もしてみたいな

撮影後のお祭りで

映画の撮影が終わって数日後、撮影で使われた商店街で、毎年恒例のお祭りが行われ、その日、家族で出かけるはずが、次男のＲが発熱してしまい、なのに長男Ｄが絶対に行きたいというので、パパと次男Ｒはお留守番ということに決まり、急遽二人で出かけることにしました。
ところが・・うちでじっとしているのが嫌いなパパの悪い癖・・「さっきより熱下がったみたい・・なんて言って、Ｒを抱っこして、いや、肩車して向こうから歩いてくるではありませんか

「あのさーさっきって三十分しか経ってないのにそんなすぐ下がるわけないじゃん」・・と私。「な？な？元気になったよな？Ｒ？」とＲに念を押すパパ・・結局冷えぴたを張ったまま、商店街をウロウロチャン・チャン・・ですわ

わが町に嵐・・

私の住む町にジャニーズの嵐がやってきました初めは「何でこんな田舎に？」と半信半疑でしたが、エキストラ参加者募集と聞き早速応募息子二人と、ジャニーズ大好きのお友達もお誘いして、参加してきました友達はかなり興奮しておりましたが、私は、ジャニーズより、ヨン様ですので、別に何も興奮せず・・「もう、近すぎて顔が見れない～なんて興奮している友達を横に、ジロジロ・・マジマジ見ちゃいました。確かにお顔はみんな小さかった・・あと、目力があるこれが、今、はやりのオーラ
いえ、スピチュリアルというものかしら
とにかく当日は、夕方五時から明け方三時まで頑張って撮影に協力しました。貴重な経験でした。楽しかったです。

やっと到着！がんばったね

横断報道、坂道・・・Ｒにとっては、いろんな難関をクリアしながら、やっとＳ公園に到着できました。
帰る途中、我が家の自転車軍団はサークルＫに寄って、おいしい、おいしい
ジュースをグッビっと飲んで帰ったのであります。

いざ！出陣！Ｒよ・・完走できるのか！？

いざ、出発～初めは順調だった次男Ｒでしたが、途中、気が抜けたのか信号のある横断歩道のど真ん中で転んでしまい、ちょっぴり渋滞になり、私の「Ｒ！Ｒ！早く自転車起こしてこっちに来なさい～！！」の叫び声に余計パニックになってしまって・・・あの時のＲの顔が忘れられません

今思えば、なにも私が自転車を降りて、助けにいけば良かっただけの話なのに・・
まあ、かっこよく言えば「野生の王国」的な、「生まれたら、自分の力でがんばれるように見守ったんです」とでも言っておきましょうか

ちょっと、意味違うかな