「ＡＤＨＤの恭平くん」の著書を読んで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蓮の花に「蜂が」沢山（4匹ぐらいいます）

2009年9月４日
今年の8月は太陽がサンサンと輝く日は？
2～3日しかなかったような・・・
明るく、太陽が大木から差し込む陽光が好きな私にとって
寂しい8月でした・・・

そして、8月中は・・気分的に落ち込んでいる日が多かった月でした
何か自分にできるボランティアがあったらと
日頃いつも思っていましたので
これなら出来るかな？って思った認知症高齢者やすらぎ支援員要請研修に参加し・・
講義を受け、施設見学・・・施設での話し相手を実習する予定でしたが
抗がん剤で白血球低下や体力的に低下している時点で施設に伺うと
かえって、迷惑を掛けるのではないかと、家族・親戚が猛反対
それに、新型インフルエンザが流行していつことも考えて
しかたがく断念しました
他にできるな支援はないかと考えていましたが
自分の体を使う支援は治療中には出来ないことを知りました
少々、いいえ、凄く落ち込んでしまいました
そんな時
小児がんの子への支援「チャリティー公演」が開かれることを知りました
早速、友達を誘っていくことに決定
竹下景子さんの「葉っぱのフレディ」の朗読があり楽しみです
収益は、小児がんのための基金などに使用するそうです
自分も楽しみ、ちょっぴりの良いことが出来ると楽しみに・・・

つる姫さんのブログ「だんごむしの日記」から・・・・
「ＡＤＨＤ（注意欠陥多動性障害）の恭平くん」の著書を購入し読みました
＊お母さんと恭平君との関わり
＊思いの共有
＊定められた目標に向かって頑張っているお母さんにエールを送りたいです

今日、理解できない子供に対する親の虐待が聞かれます
「虐待なんてしていないよ　しつけだよ」と思っている親も
結構自分の都合で叱っていることもあります
私は子育ては終えましたが
これから育てる親に読ませたいです
・・・・孫を育てている親に・・・