《 自由時間 》

暮らしの備忘録 

クーファン トリビア

2021-02-03 22:44:00 | 日記
雑学としてクーファンのことをチョイ調べ。

《株式会社フジキ様ホームページより》
クーファンは、もともとフランス語の「couffin」が語源といわれ、新生児から4ヶ月までの赤ちゃんが入る大きさの細長いかごのことをいいます。
持ち運びがしやすいように丈夫な取っ手が取り付けられており、元々中世フランスの農民らが農作業中に赤ちゃんを目の届く場所に寝させておくために利用していたもので、別名ベビーキャリーバスケットなどとも呼ばれています。 
株式会社フジキは「ベビーキャリーバスケット及びその使用方法」として、特許を取得しています。

…となっていました。
何語かな、と思ってたけど🇫🇷フランス語でした。
確か日本にも似たような物があったはず…🤔
日本 昔 赤ちゃん かご で検索するとありました。

《Wikipediaより》
エジコ(嬰児籠)はかつての農村で、乳幼児を収納するために用いられた容器である。
を編んで筒状にしたものだが、で作られる場合もある。
地域によりイジコ・エンズコ(エンヅコ)・エヅメ・エジメ・イズミ(イヅミ、飯詰)・イヅミキ・コシキ・イブミ・ツブラ・ツグラ・チグラ・フゴ()・ヨサフゴともよばれる。
(中略)
現在ではどの地方でもエジコを使用する習慣はなくなっており、従来の藁でエジコを作る技術が失われたため新たに入手することはほとんど出来ない。
一方で新潟県の山間部ではエジコ作りの技術を用いて専用のエジコ「猫ちぐら」が生産され、愛猫家の人気を博している。

こ、これは…😳❗️
😽猫ちぐらはそこからでしたか❣️
これは興味深いです。
さっちゃんに猫ちぐらが欲しいと思った時期があったけど、絶対この子は使ってくれないな、と確信して諦めました。
今でも、可愛いピンク色した猫型の爪とぎ 兼 猫ベッドが全く触っても貰えずそのままになってます😅
猫飼いのあるあるネタのひとつです。

そしてプチブライスサイズのクーファン💕
今日は布のカッティングまで✂️

本体と枕、お布団のセットです。
コットンのピンク花柄ボーダー生地🌸
☁️キルト綿を入れてふわふわにします。
あとはレースとビーズでデコレーション。

同形で2個作っています。
明日はミシンでカタカタ…🎵
完成が楽しみです☺️💓


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