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ヨッキーのヒトリゴト日記

原田洋介のしょーもないヒトリゴトを綴った日記でございます。

変革の能動者

2011-03-17 | ヒトリゴト日記

「変革の能動者たらんとする青年として」


私が所属している青年会議所(JC)で約10年前まで唱和していたJC宣言の一節なんですが、この語感がなんとなくお気に入りです。


夜、青年会議所のOB会がありました。

会長から話をさせていただく機会をいただきましたので行ってきました。

今回の県議選に立候補を予定している7名のうち、3名が青年会議所OBで、現役会員が1名。

その全員に話す機会をいただきました。



若い順ということで、私がトップバッター。

3分の予定だったんですが、つい力が入って(?)予定時間をオーバー、最後の決め台詞で「変革の・・・」を使おうと思っていたのですが、焦ってしまってポンッと飛んでしまい、尻切れな感じで終わってしまいました。


3分間スピーチというものがあります。

人間が集中して話を聞けるのは3分間が限界なんだそうです。

話し手もこの3分間に想いを集約するというのも非常に難しい作業です。

まだまだ修行が足りません。


しゃべりが上手な人をものすごく羨ましく思います。

上手になりたいなと思いますが、たどたどしくても心があれば想いは伝わるはず!

そう信じてがんばってます。




終わってからは地元の同級生とミーティング。

大先輩を前に緊張した後だったんで、なんか帰ってきたなぁというか、とても温かく感じました。


学生時代の懐かしい友だちから突然の連絡があったりと、なんか今日は癒された一日。

あと2週間、悔いのないように。


おやすみなさい。



元気を出すこと。

2011-03-16 | ヒトリゴト日記

昨夜、静岡県でも大きな地震が起きたようです。

計画停電など、東日本のみなさんは大変だろうと思います。


ほとんど被害のなかった西日本に住む私たちにできることを考えていかなければなりません。

被災地域の方々のために何ができるかを考えることも大切。

しっかりと日本を支えていくことも非常に大切なことです。


いろいろと自粛ムードが広がってきています。

これが続いていけば経済も委縮してしまいます。

株価も急激に下がっています。


私も飲食業に関わっていますので、そういった方々の声も耳に入ってきます。

予約のキャンセルが相次ぎ、売り上げも激減。

義援金なども送ってあげたいけど、自分たちも厳しくなる。

そんな声も聞こえてきます。

飲食業に限ったことではありません。


「こんな時に・・・」というのがホントのところ。

でも、これからの復興のことも考えていかなければなりません。


復興の費用は膨大なものになってきます。

大震災は激甚災害指定されましたので、復興費用のほとんどは国が負担することになります。

被災地域の自治体にしても、税収は見込めません。


国も財政は逼迫しています。

外でごはんを食べたり、お酒を飲んだりする金があったら10円でも募金をすることも大切。

でも、しっかり元気を出して、その元気を日本全体につなげていく。

ちょっとでも買い物をすることが、被災地域の復興につながることも忘れてはいけません。



決して派手にやっていこうということではありません。

もちろん節電などの心がけも必要です。



こんな時に不謹慎だと思われるかもしれませんが、私はそうあるべきだと考えています。

いま私たちがしっかりとペダルをこいでいかないと。


未来のためにできることを!



感動をありがとう。

2011-03-14 | ヒトリゴト日記

防高野球部先輩会の新入会員歓迎会に行ってきました。


私は2年遅れで高校に入学しましたので、野球部に在籍したのは、ほんのわずかの期間しかなかったのですが、先輩のみなさんが温かく迎え入れてくださっています。


今年の新入会員は、昨年の春、そして夏、甲子園まであと半歩のところまで大善戦し、私たちに夢を与えてくれた26名の卒業生。

うちの近所で、小学校の時、夏休みに一緒にソフトボールをした子どもたちもホント大きくなりました(エラそうですみません)。


これからみんなそれぞれの進路で全国各地に散らばってしまうようなんですが、仲よく食事をしている姿を見ていると微笑ましいというかなんというか。。。


みんな、感動をありがとう。

これからもがんばって!


なんて言ってると、先輩方から「お前もがんばれ!」とのツッコミと、激励をいただきました。

本当にありがとうございました。


残りわずかの期間ですが、できることは精いっぱいやっていきます。



とにかくできることから。

2011-03-14 | ヒトリゴト日記

朝起きて「ウソだったらいいな」と思いつつTVをつけるとやっぱり地震のニュースが流れていました。


夜中のうちに茨城の後輩から携帯メールが来ていました。

役場に勤めている彼は避難所で休まず対応しているそうです。

ライフラインは壊滅していて大変ですが、みんな必死でがんばっているとのこと。

先輩もがんばってとの気づかいに心から感謝です。



いま、ショッピングセンターや街頭で募金活動もはじまってきました。



手っ取り早いのは、やはり現金です。

変な表現ですが、お金はいくらあっても迷惑にはなりません。

わずかでも気持ちは伝わるはずです。

ぜひご協力いただきたいと思います。





「これから」も考えるべき。

2011-03-13 | ヒトリゴト日記


時間を追うごとに被害の大きさが伝わってきます。

犠牲になられた方が数万人とも。

いたたまれない気持ちになってきます。


被災地域の自治体は、自体の収集で混乱しているはずです。

交通も麻痺し、避難所の確保、物資の確保もままならない状況でしょう。

大きな余震の可能性もあります。


こんな時だからこそ、関東以西の自治体も協力すべきです。

避難所、仮設住宅用の公有地など空いているところはたくさんあるはず。

被害のない地域では物資の運搬なども容易にできます。


中国地方などは暖かく、瀬戸内側は津波の心配も少ないところです。

被災者の受け入れなどを真剣に考えるべきです。


自衛隊ヘリや、役に立たない空撮ばかりしているマスコミなどの民間ヘリを使えば被災者の方々を安全な地域へ輸送できるはず。

地域を離れたくないという被災者の方々もあると思いますが、安全な地域への移動を希望されている方もたくさんいらっしゃるはずです。


国が主導してそういうことはできないものなんでしょうか。

もどかしい。。。