「変革の能動者たらんとする青年として」
私が所属している青年会議所(JC)で約10年前まで唱和していたJC宣言の一節なんですが、この語感がなんとなくお気に入りです。
夜、青年会議所のOB会がありました。
会長から話をさせていただく機会をいただきましたので行ってきました。
今回の県議選に立候補を予定している7名のうち、3名が青年会議所OBで、現役会員が1名。
その全員に話す機会をいただきました。
若い順ということで、私がトップバッター。
3分の予定だったんですが、つい力が入って(?)予定時間をオーバー、最後の決め台詞で「変革の・・・」を使おうと思っていたのですが、焦ってしまってポンッと飛んでしまい、尻切れな感じで終わってしまいました。
3分間スピーチというものがあります。
人間が集中して話を聞けるのは3分間が限界なんだそうです。
話し手もこの3分間に想いを集約するというのも非常に難しい作業です。
まだまだ修行が足りません。
しゃべりが上手な人をものすごく羨ましく思います。
上手になりたいなと思いますが、たどたどしくても心があれば想いは伝わるはず!
そう信じてがんばってます。
終わってからは地元の同級生とミーティング。
大先輩を前に緊張した後だったんで、なんか帰ってきたなぁというか、とても温かく感じました。
学生時代の懐かしい友だちから突然の連絡があったりと、なんか今日は癒された一日。
あと2週間、悔いのないように。
おやすみなさい。