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ヨッキーのヒトリゴト日記

原田洋介のしょーもないヒトリゴトを綴った日記でございます。

委員会と試食会

2009-07-02 | 防府市議会

今日も朝から大雨でしたが、大きな災害もなく安心しました。

明日は思いっきり晴れるようです。

暑くならんにゃええんですけど。



さて、午前中、常任委員会が開催され補正予算の審査が行われました。

今回の補正は、国から地域活性化のための臨時交付金が出ましたので、それをつかった事業をするためのものです。

私の所属する産業建設委員会に関係した予算は、道路や川の改修、観光パンフレットの作成、大平山山頂の歩道整備、大平山山頂公園の展望台の改修工事などがおもなものでした。

2月にも同じような補正予算があり、その時には「もっと市民の要望に応えた事業を数多くやるべきだ」という意見が出されました。

2月の補正に比べれば、事業の数は多くなりましたが、全体的な内容については、これが市民の要望に応えたものなんだろうかというのが率直な感想です。


市の執行部からすれば、これまでやりたくてもお金がなくて出来なかった事業をこの際やってしまおうという感じのようです。


国からの臨時交付金の対象になるのは、地球温暖化対策、安心安全の実現、少子高齢社会への対応という項目に当てはまる事業に交付されることになっています。

言い方は悪いですが、こんなの何かにこじつけりゃなんでもできます。

道路整備なんかでは、市民の方々からの要望に応えるものもありますが、もうちょっとなんとかならんのかというのが、率直な感想です。


それにしても、緊急経済対策と言いながら、こんなにバンバンお金を出して、日本の将来は大丈夫なんだろうかと不安になってしまうのも事実です。。。




お昼からは、ルルサスで開催された「はも塾」の技術研修会&試食会に出席させていただきました。

その試食会に出されていたのがトップの画像なんですが、なんかコース料理みたいです。

「はも塾」とは、市内の飲食店さんから有志の方々が集まって、はも料理を防府の名物にしようと料理の研究などをされている会です。

今回も新作の創作はも料理をいただいたんですが、これがまたうまいの何のって!

こういう食べ方もあるんだって感心したんですが、家庭ではそうカンタンにはできないものばかりでした。


防府市は、はもの水揚げが全国でも有数なところですので、このはもを売り出していこうという取り組みがされているんですが、はもっていうのは調理法も難しいので、どうしても「ちょっと高いお店で食べるもの」というイメージがあります。

だから観光PRにはいいのかもしれませんが、市民にはちょっととっつきにくいものになってるんだと思います。


試食会のアンケートにも書かせていただいたんですが、もっと市民に愛されるためには「もっとお安く、もっと手軽に」ってのが大切なんじゃないでしょうか。


そこで、私がイチ押ししたいのが「はもの押し寿司」です。

たまにスーパーのお惣菜コーナーなんかでも見ることができますが、ちょっと甘めに炊いたはもをのっけた押し寿司は、かなりイケてます。

とくに、友人の料理長クンのはも寿司はサイコーにうまいッス♪


これをもっと大々的に売り出していけばいいと思うんですけど。


和歌山に行くと、ラーメン屋さんに必ずといっていいほど「早ずし」と呼ばれるサバ寿司がおいてあります。

ラーメンを食べる前に、この早ずしを食べるのが和歌山の風習になってます。

こんな感じで、市内のラーメン屋さんとか、うどん屋さんとかに、はもの押し寿司を置いてもらうとか。

高校生が部活帰りに、はも寿司を食べて小腹を満たすとか。

そうやって、はもをふるさとの味にしていくんです。

こんなんどうでしょ?



あ、ヤバイ。


想像してたら腹減ってきた。。。


思いよとどけ

2009-06-30 | 防府市議会

ようやく梅雨らしい天気になってきました。

と言っても、九州の方では大雨で大変なようです。

気をつけてください。


ホント、もうちょっと上手に降ってくれればいいんですけどね。



さて、今日は市議会の本会議が開催されました。


本来なら今日が最終日の予定だったのですが、経済対策のための国からの臨時交付金が決まったので、新たに補正予算を審議するために会期が延長されることになりました。

今日の本会議では、各委員会に付託されていた議案の採決が行われました。

注目されていたのは、総務委員会に付託されていた自治基本条例です。

委員会では「まだまだ審査しなければならない」ということで、継続審査になりました。

委員会の報告を受け、全体で継続審査することの賛否がとられ、賛成多数で継続審査されることになりました。

新体育館の関係の「体育施設設置および管理条例」の改正については、これまで通りの減免規定を条文に加える修正案が可決されました。


補正予算も賛成多数で可決されましたが、私たちの会派だけ反対の立場をとりました。

というのも、今回の補正予算には、新しいゴミ処理施設建設に関係する予算が計上されていたからです。

今回の一般質問でも取り上げましたが、私は「新しいゴミ処理施設も必要だが『建設ありき』ではなく、まずゴミの減量化を考え、実践していけば、施設も必要最小限のものでまかなえる」と言い続けています。

これも何度も言ってますが、現在のゴミ処理施設は30年以上が経過し、老朽化していますので、修繕費もけっこうな額がかかっています。

ですが、新しい施設の建設には約130億円のお金がかかります。

半分くらいは補助金でできますが、約60億円は新たに借金をしなければなりません。

建設費だけではなく、運営にかかる費用も膨大です。


市が計画的に財政運営をしてきたこともある程度は理解してますが、昨年のマツダショックから税収も減ってきて、これから大変です。

こんな大変な時期だから、もうちょっと待ってみて、ゴミの減量化計画もやってみてからでもいいんじゃないでしょうか。

この予算が審査された委員会では「もし工事着工がもう1年延期されたとして補助金の額に影響がでるのか」という質問がされたのですが、「その影響はない」という答えが返ってきました。

だったら待ちましょうという思いなんです。


今回の補正予算には、県が廃止した福祉医療制度の助成金を、市が単独でやるというものや、妊婦検診の回数を増やす費用なども計上されていますので、ぜんぶダメというわけではありません。

いったんスタートした事業をストップさせることは、そんなカンタンなもんじゃないというのも十分わかってます。

でも、どうしても「何がなんでもゴミ処理施設やります!」というのが納得できませんでしたし、こんな思いを持ちながら賛成ということもできませんでした。

このことを討論という形で発言したんですが、私たちの会派3人以外は全員賛成でした。

残念です。


当局には「うるさいのがおったけど、予算通ったからええわぁ」って感じでやって欲しくありません。

何十億っていう借金、払っていくのは私たちなんですから!



修正可決

2009-06-23 | 防府市議会

夕方から打ち合わせで柳井に行ってました。


お昼前に先方と電話で話した時にはお元気だったんですが、打ち合わせ場所に着くと「気分が悪い」とうずくまっておられました。

お昼ごはんを食べてる時に急にめまいがしたんだそうです。


すぐに救急車を呼んで、病院に行かれたのですが、CTとか血液検査の結果は異常なしということでした。

とりあえずは一安心ですが、私もかなり心労をおかけしてますので、大変申し訳なく思っています。

○○さん、本当にごめんなさい。

とにかく今回はゆっくり休んで、体の疲れをとってください。

本番は私たちで何とかします!




さて、今日の防府市議会では、教育民生委員会が開催されました。

付託された案件は、補正予算と体育施設設置および管理条例の改正についてでした。


体育施設の条例は、新しい体育館をこの条例に加えることと使用料について見直しをするというものです。

おもな改正点は、閉館時間が午後9時から午後10時までになること。

そして、使用料減免の規定をなくすというものです。


使用時間の方は問題ないと思うのですが、減免規定をなくすことについては、委員の質問が集中していました。

これまでの条例では、「市長は、公益上その他特別な理由があると認めるときは、使用料の全部または一部を減免することができる。」となっていたんですが、改正案にはこれがバッサリなくなっています。

その代わりとして、減免相当分をあとから補助金として支給するというということにするんだそうです。

例えると、半額商品を買うのに、とりあえずは全額払って、あとから半額を返してもらうということ。

なんかピンときませんが。


補助金で返すというのも、まず体育協会に年間の概算を補助金を出して、体育協会から各団体に減免分の補助金を出すと。


???


体育協会というのは、そんな権限のある団体なんですか???

概算で補助金を出すって、そんな計算をどうやってするんですか???

っていうより、なんでわざわざそんな面倒なシステムにするのかが???です。

これまでどおりでいいんじゃないですかというのが大半の意見です。


明日の産業建設委員会で審査される予定の、まちの駅の設置条例にも減免規定が設けてあります。

同じような施設の条例なのに???です。



委員会では、これまでどおり減免規定を設ける修正案が提出され、賛成多数で可決されました。


最近の議会では???なコトが多すぎます。

この原因は何なんでしょうか???



継続審査

2009-06-23 | 防府市議会

午前中に総務委員会が開催されました。

委員会に付託されていた「自治基本条例」については、委員会で動議が出され継続審査されることになりました。


継続審査って???


地方議会では、上程された議案は、基本的にはその会期中に議了(議事を終わらせること)しなければならないのですが、その会期中に審査を終わらせるとが出来ないとなった場合には、議会で承認されれば、閉会中に委員会を開催して審査できることになっています。

いつも所管事務調査っていうのをやっていますが、これも定例会の最終日に議決しますので、閉会中に委員会を開催することができるのです。



って、エラそうに書きましたが、これまでというか、私の知る限り、単行議案の審査が継続になったことがなかったんで、調べてみました。

そういうことだったんですね。

すみません。。。



で、そもそもなんで継続になったのか。


委員さんが納得するような答弁がなかったからです。


委員会では、市長さんに出席要請までしました。

いつもは出席されることはないのですが、委員さんから「どうしても市長の考えが聞きたい」ということで。

いろいろなやりとりがあったのですが、市長さんと担当課の見解も違うように聞こえました。

これまでここで書いたような指摘もされたんですが、答弁もこれまでと変わらないものでした。

執行部と議会(全員ではありませんが)とでは、そもそもの見解が違うようです。



せっかく作るんだったら、いいもの作ろうじゃありませんか。


最終日に継続することの可否が問われます。

いまの案は否決するという選択肢もあったんですが、委員会が継続するというのであれば、それに賛成しようと思ってます。


もし継続になれば、引き続き総務委員会が議案をあずかるという形になります。

委員会には、同じ会派の安藤副議長もいらっしゃいます。

同じ会派の伊藤議員と「採用されなくても、会派オリジナルの条例案作ってみようか」って話もしてます。




明日(正しくは今日ですが)は、教育民生委員会です。

これまたいろいろと激しい委員会になりそうですね。


しっかり傍聴するために、しっかり寝ます。

おやすみなさい。


今日は3日目でした。

2009-06-19 | 防府市議会

それにしても、今日は蒸し暑かったッスね。

なんかベタベタして気持ち悪いッス。



防府市議会は一般質問3日目、今日は4名の議員さんが質問に立ちました。


いつもより早く終わりましたので、夕方に有志議員で集まって、今議会に上程されている自治基本条例について意見交換しました。


私、自治基本条例については、作るべきだという考えでいます。


実際に、平成16年に一般質問でもとりあげて、その必要性を訴えています。

ですが、今回の条例案ではなかなか「うん」とは言えないので、悩んでます。



上程される前から逐条解説なども配られましたので、しっかり読ませていただきました。

でも、読めば読むほど、これでいいのかという疑問がわいてきます。

有志の議員さんと意見交換するたびに、問題点が出てくるような気がしてなりません。


防府市自治基本条例(案)、読んでみてください。



みなさんが懸念しているのは「市民」の定義です。

条例の第3条で、市民は「市内に居住する人、市内で働き、若しくは学ぶ人又は市内で事業活動その他の活動を行う人若しくは団体」と定義されています。

たしかに幅広い意味ではみんな「市民」ですが、第6条の市民の権利では、「行政サービスを等しく受けること」となっています。

そうかもしれませんが、これでは、防府に住んでいない市民も等しくサービスを受けることになっちゃいます。


逐条解説で、ここらあたりの<参考>に、地方自治法第10条を提示してありますが、これは「住民は・・・」となっています。

「市民」と「住民」はぜんぜん違います。

前に書いたことがありますが、他市の条例を見ると、住民と住民以外をしっかり区別しているところもあります。


それと、条文を読んでいただくと、気づかれると思うんですが、第10条あたりから、急に語尾が変わってきます。

ハッキリわかるのは、それまで「努めるものとします」となっていたところが「努めます」など、断定的な表現になります。

なんか市長の主張のように読めてきます。


この条例案はいくつかの市の条例を参考に作られているんですが、全体として、なんか「切り貼りして作った感」がものすごく感じられます。



「市民の代表で議会があるんだから市民参画は必要ない」という意見もありますが、それはちょっと違うかなと。


学生時代、論文を書く時によく使ったフレーズなんですが「価値観の変化で、市民のニーズも多様化している」と思います。

選挙前などによく感じるのですが、ごあいさつで回ったりしていると「ここがこうなるともっとええね」という話を聞くことがあります。

そんな感じで、なるほどなぁって思うことはたくさんあります。

そういう意見をくみとったりするのが、まちづくりには大切なことです。


市の姿勢として、市民参画を謳うことは間違いではありません。

それを条例化することも。

でも、せっかく作るんだったらもっといいものを!って言うのが私の今の考えなんでございます。



う、なんだかんだで今日もこんな時間だ。

明日が一般質問最終日となります。


早く寝ないと。

おやすみなさい。