Bicolore Scorpione

OFFICINE Yocchan
Feel ABARTH Magic!

どんなサソリ? こんなサソリ!

2011-01-26 11:03:09 | ABARTH 500C

密かにスタートした新章。

こんなまだ何も無いブログですが、既に沢山の方がアクセスされているようです。

いつもの仲間に見付かるのも時間の問題か???


と言う事で、サソリのお話。


1月23日(日)、アポなしで向かった先は・・・・

日本に4店舗あるアバルト正規ディーラーの、アバルト大阪



ショールームには、赤のアバルト・プントエボと白のアバルト500が展示してました。
(このプントエボ、装備やスペックを見ると超お買得モデルです。)

アポなしだったので、しばらく待っていると、担当さんがやってきました。
先日頂いた見積もりと参考支払いプランを元に商談開始。

参考の見積もりに、必要なオプションをプラスして仕様の詰めに入ります。
最後まで悩んだのが、ボディカラーです。
商談テーブルに備えてあるPCの画面で、沢山の写真を見せてもらって、ついに決断!


こんな、サソリになりました。

ABARTH 500C



アバルト500にキャンバストップを備えたオープントップモデルです。(写真は欧州モデルです。)
"C"は、カブリオレの意味です。
フルオープンにすると、リアウインドウまで格納されます。
後ろが見難くなりますが・・・・

ボディカラーは、Bicolore(ビコローレ)と呼ばれる2トーンカラーで、このブログのタイトルにもなっています。
Grigio Pista/Grigio Campovolo と呼ばれる、ダークグレーとライトグレーの2トーンで、境目に赤のラインが入ります。
キャンバストップのカラーもグレーとなります。
日本仕様のBicoloreは、特別注文カラーとなります。


(画像は黒/白のビコローレ)



内装は、シート表皮、ドアアームレストがタンの革内装です。
インパネは、ボディカラーに準じたカラーのパネルとなります。(画像は、白/黒のものです。)
Dグレー/Lグレーの場合は、インパネはグレーになります。

アバルト500Cは、アバルト・コンペティツィオーネと呼ばれる、オートマモード付き2ペダル5速MTが搭載されます。
本来、シフトノブのある場所には、[1][N][R][A/M]4つのボタンがあるのみ。
ギアチェンジは、ステアリングに付いたパドルシフトで行います。
これは全世界共通仕様で、現状では500Cの場合、通常のMTは選択できません。
また、日本仕様は右ハンドルのみの設定です。



支払いプランも決まって、ついに注文書にサイン。

ローンも通って、商談成立。


昨夜は、現愛車の担当営業さんが突然来訪。

状況を報告したら、残念そうな顔。(まぁ、当然ですよね。)
長い付き合いの営業さんですから、私もサソリに浮気(?)するのは心苦しい。

現愛車の処理や今後のスケジュールについて相談しました。
何の利益もないのに快く引き受けてくれる・・・・・
本当は、お店に出向いて相談するべきでしたが、なんとタイミングが良いのか悪いのか・・・・
「悪い胸騒ぎがしたんです。」だって。
これも優秀な営業マンの勘なのか???


何だか、これから色々忙しくなりそうな予感・・・・



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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kumicyou)
2011-01-26 11:50:35
ブックマークしときました♪
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Unknown (管理人)
2011-01-26 15:04:20
>kumicyouさん
宜しくお願いしま~す。(^^♪
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