密かにスタートした新章。
こんなまだ何も無いブログですが、既に沢山の方がアクセスされているようです。
いつもの仲間に見付かるのも時間の問題か???
と言う事で、サソリのお話。
1月23日(日)、アポなしで向かった先は・・・・
日本に4店舗あるアバルト正規ディーラーの、アバルト大阪。
ショールームには、赤のアバルト・プントエボと白のアバルト500が展示してました。
(このプントエボ、装備やスペックを見ると超お買得モデルです。)
アポなしだったので、しばらく待っていると、担当さんがやってきました。
先日頂いた見積もりと参考支払いプランを元に商談開始。
参考の見積もりに、必要なオプションをプラスして仕様の詰めに入ります。
最後まで悩んだのが、ボディカラーです。
商談テーブルに備えてあるPCの画面で、沢山の写真を見せてもらって、ついに決断!
こんな、サソリになりました。
ABARTH 500C
アバルト500にキャンバストップを備えたオープントップモデルです。(写真は欧州モデルです。)
"C"は、カブリオレの意味です。
フルオープンにすると、リアウインドウまで格納されます。
後ろが見難くなりますが・・・・
ボディカラーは、Bicolore(ビコローレ)と呼ばれる2トーンカラーで、このブログのタイトルにもなっています。
Grigio Pista/Grigio Campovolo と呼ばれる、ダークグレーとライトグレーの2トーンで、境目に赤のラインが入ります。
キャンバストップのカラーもグレーとなります。
日本仕様のBicoloreは、特別注文カラーとなります。
(画像は黒/白のビコローレ)
内装は、シート表皮、ドアアームレストがタンの革内装です。
インパネは、ボディカラーに準じたカラーのパネルとなります。(画像は、白/黒のものです。)
Dグレー/Lグレーの場合は、インパネはグレーになります。
アバルト500Cは、アバルト・コンペティツィオーネと呼ばれる、オートマモード付き2ペダル5速MTが搭載されます。
本来、シフトノブのある場所には、[1][N][R][A/M]4つのボタンがあるのみ。
ギアチェンジは、ステアリングに付いたパドルシフトで行います。
これは全世界共通仕様で、現状では500Cの場合、通常のMTは選択できません。
また、日本仕様は右ハンドルのみの設定です。
支払いプランも決まって、ついに注文書にサイン。
ローンも通って、商談成立。
昨夜は、現愛車の担当営業さんが突然来訪。
状況を報告したら、残念そうな顔。(まぁ、当然ですよね。)
長い付き合いの営業さんですから、私もサソリに浮気(?)するのは心苦しい。
現愛車の処理や今後のスケジュールについて相談しました。
何の利益もないのに快く引き受けてくれる・・・・・
本当は、お店に出向いて相談するべきでしたが、なんとタイミングが良いのか悪いのか・・・・
「悪い胸騒ぎがしたんです。」だって。
これも優秀な営業マンの勘なのか???
何だか、これから色々忙しくなりそうな予感・・・・
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宜しくお願いしま~す。(^^♪