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Azure IoT Hubと接続するアプリを作ってみる(8)

2016-11-13 02:16:37 | IoT,M2M
前回の記事では、CordovaアプリからIoT Hubにデータを送信してみました。
今回はちょっと余談で、Node.jsのアップデートの話。

前回の記事を試している最中でいろんな問題があって調査してたんですが、
その過程でVisual Studio 2015 CommunityでインストールしたNode.jsのバージョンが結構古いことがわかり、
最新版で試そうと思ってバージョンを上げてみました。

1.Node.jsのポータルサイトから、「32-bit」版のインストーラーをダウンロードしてインストールする。

2.JAVAのSDK(Ver1.8以降)もダウンロードしてインストールする。

3.環境変数を設定する。
 JAVA_HOME:
  SDKのインストール先(たぶんC:\Program Files (x86)\Java\jdk1.8.0_XXX的なフォルダのはず)

 _JAVA_OPTIONS:
  この環境変数自体はJAVAコマンド実行時のオプション。
  環境によってはいらないかもですが、JDK8になってヒープサイズが足りないというようなエラーが出ました。
  -Xmx1024mなどヒープサイズを指定する値を指定しました。


ユーザーフォルダ配下のAppData\Roaming内にあるnpmおよびnpm-cacheフォルダを事前に削除しておいたほうがいいかも。
⇒npm installでパラメータに-gを指定した時の格納先?



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