【きうい】
ご近所からいただいた。
【だいこん】を間引いたらこれくらいになっていた。
【いちご苗】
定植を予定している。
畝の草を引き、
均す。
苗の間隔は25cmにするか30cmにするかいつも迷う。
収穫する段階になり、30cmにしておけば大きいのができたのにといつも思っている。
しかし植え付けの段階では貧乏性がでて、多くの苗を植えた方がいいと判断する。
今回も25cmにした。
苗を
定植した。
肥料をおいて終了。
【いちご苗】は30本くらい余った。
この苗は
【さつまも】を少し引き、
ここに植え付けよう。
「鶏ふん」を撒いたあとなので、1週間ほどあけたほうがよい。
今年の【そらまめ】は収穫間近になり葉が枯れてきていいのができなかった。
「これ使い」と近所からいただいていた。
種まきは「お歯黒」を下に、尻をだしたままにする。
鳥に突かれないよう蓋をする。
のち
金木犀が散り始めた。
お犬様が入っていないかの見回り。
この時点では無事だった。
午後は強い雨が降ったあと、晴れてきた。
日本将棋連盟の手順前後
この日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは見ものだ。まず、放送されるか心配だった。
2016/10/23 NHK杯テレビ将棋トーナメント
時間になり番組通り放送された。
画面の右上に注目。「この対局は9月19日に行われたものです」のテロップ。
2016/10/23 NHK杯テレビ将棋トーナメント
テロップは何回も出た。数えている人もいたようだ。
将棋連盟はM九段を出場停止処分にした( 2016/10/20 将棋 泥仕合の様相、会長は外部より招聘が必要 )。
出場停止処分を受けた棋士がテレビに出演するのはおかしいのでテロップを流している。
最悪の事態になれば「見納め」になるかもしれない。
2016/10/22 朝日新聞
朝日新聞の将棋蘭は注釈つきで掲載している。
讀賣新聞はM九段の勝った「竜王戦の挑戦者決定三番勝負の第2局と第3局」の
掲載を見送った。
W棋士は「4局に疑惑あり」として将棋連盟に告発した。
その中の1局は朝日新聞に掲載中の「順位戦」でW棋士が完敗。
2局は「竜王戦の挑戦者決定三番勝負の第2局と第3局」。対戦相手の丸山九段は
「対局で不審に思うことはなかった」と言っているし、掲載予定だった観戦記者は
「丸山九段の方が離席が多かった」といっている。
前回書いたようにW棋士からの「疑惑あり」の理由で「棋士生命を絶つ」処分をした。
その後も将棋連盟の対応は後手、後手でファンやスポンサーに不信が広がっている。
ファンとしては早期に公平な解決を望んでいる。
こんな状況の中で「竜王戦」のスポンサーの「讀賣新聞」は積極的に報道はして
いない。ひょっとしたら重大発表をするかもしれない。
のち
きょうは快晴。
近所の方からもらった「皇帝ダリア」はすでに私を追い越し2mくらいになった。
先端に莟ができているようだ。
今年の【たまねぎ】は「早生」「晩生」とも発芽しても消えていった。
(2016/10/18 500本のはずが23本に 【早生たまねぎ】)
囲碁クラブの「Oさん」も「Kさん」も同じことをおっしゃっていた。
老人会の支部長会でも「今年は発芽しない」と聞いていた。
不作の原因は気候のせいと思っていたら、近所では例年と変わらないと
おっしゃる方がおられる。
不作の原因はともあれ【たまねぎ】は植えないといけない。
【早生たまねぎ】は予約していて、午後入荷する予定。
午前中、植え付けの準備をした。
畝をもう一度均し、
13cm間隔に線を引く。
午後電話をすると、入荷したとのこと。
いつもの「Fカセ」。
250本注文していた。
【早生たまねぎ】 @¥8.
苗を買うのは初めてで高いか、安いかわからない。
久しぶりに潅水ポンプの登場。
植えるところに水を撒き、
13cm間隔に植え付けた。
軽く肥料「綿実油粕」を撒き、「燻炭」を撒き、
水をたっぷり撒いた。
残りと、自家製の苗はここに植え付けた。
これで【早生たまねぎ】は270本くらいで、例年のおおよそ半数。
【なすび】は今日も採れた。
写真にはないが【いんげん】もたくさん採れた。
「心のままに」
二十四節気のひとつ 霜降 。
日本の心に触れ、うれしい気持ちになった。
日 本 の 心 ~ 筝・三絃・尺八の響 ~
会場に到着。
和服の女性に迎えられた。
司会の西崎悠山さん。
アナウンサーと間違うくらいきれいな言葉で、分かり易く解説してくださった。
1.岡康砧 / 作者不詳・深海さとみ 筝替手手付
2.筝四重奏曲 / 長澤勝俊 作曲 (1968年) (天理高校筝曲班)
3.こ手毬 / 吉崎克彦 作曲 (1988年) (子どもおこと講座)
小4~中2までの児童・生徒。
幕が開く前、講師先生の「がんばりや、間違ってもええよ。知らん顔してひきや」が
聞えた。いい指導者に教えてもらっている。
4.花 筏 / 沢井忠夫 作曲 (1968年) (天理中学校筝曲部一年生)
5.鷹 / 沢井忠夫 作曲 (1972年)
6.飛 躍 / 久本玄智 作曲 (1931年)
双子の姉妹。
7.春の海21 / 水野利彦 作曲 (2007年)
お馴染みの「春の海」を編曲したもの。
8.三絃協奏曲第五番 / 唯是震一 作曲 (1964年)
唯是震一氏作曲の中であまり演奏されない曲という。唯是氏らしくないところと、
まさにこれが唯是氏の曲というところがあるという。
ここで ~ 休憩 ~
司会の西崎悠山さんが言っていたが
「練習を一日休むと、取り返すのに相当かかる。だから休めない」。
誰もが経験すること。
9.花の雲まに ~ 謡曲「吉野天人」より ~ / 高橋久美子 作曲 (2012年 委託)
「吉野天人」は当地域が発祥の地の観世流だけの演目。
主催者 「ことしきの会」の竹村雅歌弥さん(左)と雅萌さん
10.カプリッチオ / 牧野由多可 作曲 (1973年) (天理中学校筝曲部二・三年生)
舌を噛むような曲名。この天理中学校は全国小・中学校筝曲コンクールで2位に入賞している。
11.冬の一日・パート2 / 長澤勝俊 作曲 (1980年)
5曲で構成。冬の楽しい一日がイメージできた。
12.心のままに / 池上眞吾 作曲 (2001年 委託)
いつの間にか2時間半が過ぎていた。
どの曲も演奏のあと礼をされるが、皆さんきれいな礼をされる。
将棋について書こうと思っていたが、これは明日以降にしよう。
2016/10/23 17:23
保健センターで健康に関する講演会。
開演10分前。
男性1に女性5の割合か( 2016/10/21 元気はつらつ媼軍団 )。
演題 「 ほっとけないぞ! C K D 」
~ 高血圧・糖尿病を予防・治療して腎臓をまもろう ~
講師 奈良県立医科大学 教授 赤井 靖宏 先生
奈良県立医科大学 教授 赤井 靖宏 先生
最初に先生から「今日の講演はお得です!」と笑いをさそい、
「資料は見ないで私の話を聞いてください」と「〇X問題」を入れながら
面白く講演してくださった。
メモと配布資料で自分なりに整理した。
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| まとめ
| ・ CKD、糖尿病、高血圧は症状がない ⇒ 健診を受けましょう
| ・ メタボ・糖尿病・高血圧はCKDを起こす
| ・ 毎日の生活習慣が重要 ⇒ 一日一我慢
| ・ 高血圧と糖尿病はしっかり治療しましょう
| ・ 病気は遺伝することが多く、子や孫に自分の家系の病歴を伝える
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〇 CKDとは Chronic Kidney Disease (慢性の 腎臓の 病気)
〇 腎臓のはたらき
・ 体内老廃物の排泄(尿毒症物質や不要になった薬剤の排出)
・ 体液量の維持(体内の水分量を調節)
・ 体液組成の調整(不要になったナトリウムなどの調整)
・ 酸塩基平衡の調整(血液を弱アルカリ性に保つ)
・ 内分泌作用(ビタミンDの活性化)
〇 腎臓が悪くなると
心血管病(心臓や脳の血管で生じる病気「動脈硬化」)になりやすい
動脈硬化によって「狭心症」「心筋梗塞」「脳梗塞」が発症する。
〇 CKDの特徴
・ 末期まで症状がない
・ 検尿・血液検査でしかわからない ⇒ 健診を受けましょう
・ なってしまうと治らない
・ 早期に発見すれば進行を抑えることは可能
〇 CKDの原因は生活習慣病
「メタボ」 「糖尿病」 「高血圧」 が「CKD」の原因
・ メタボ ウエスト径 男85cm、女90cm以上
・ 高血圧 前期高齢者まで 140/90mmHg以上
・ 糖尿病 空腹時血糖 110mg/dL以上
腎臓に効く薬はない。生活習慣病にならないよう毎日の生活の仕方が薬です。
〇 やせるための食事
・ 食べる順番はまず野菜から
・ ごはん、麺類、粉もの、パンは制限
・ 豆腐、卵、肉、魚、野菜、キノコ類をうまく活用
・ 腹七分目
・ 「3時のおやつ」はダメ、食べるなら食後すぐに食べる
・ 一日一我慢
〇 運動
・ 食後30~60分に運動すると血糖値を抑えられる
・ よく歩く人は糖尿病になりにくい
・ 息切れせず、汗ばむくらいの運動でよい
〇 腎臓を守ることが健康・長寿につながる
もう1週間たったのか・・・ の日課
2016/10/22 朝日新聞
目の体操、「推理」と「数独」。
今週の成果。
のち一時