もう1週間たったのか・・・ の日課
2016/07/09 朝日新聞
目の体操、「絵むすび」と「数独」。
未明から降りはじめた雨は、新聞を取りに出たときだけやんだ。
そのあと土砂降りとなり
いたるところに
水たまりができた。
昨日、用水路の井手は上げられていたが、排水が追いつかず満水状態になってきた。
気象庁のホームページで調べると、19時現在、田原本町での
1時間最大降水量は 21.5mm(09:36)、
これまでの降水量 75.5mm だった。
午後は「差別をなくす町民集会」。
主催者、来賓の挨拶の開会行事があった。
撮影はここまで。
続いて講演は
演題 ゴスペル音楽で人権を学ぼう
講師 ゴスペルシンガー Hanna Bunya さん
ゴスペル‐ソング【gospel song】
黒人霊歌・ジャズ・ブルースなどの影響を受けた福音歌。アメリカの
黒人教会で1920年代からさかんになった。現在は教会の外でも広く
うたわれる。
広辞苑第六版より引用
残念ながら写真は撮れない。
ポスターよりも綺麗で、スタイルもいい。
なによりも歌っている姿が素晴らしい。
講演はトークと歌を通じて人権について考える。
最初の歌はゴスペル音楽の代表曲『Amazing Grace』。
作詞者のジョン・ニュートンは「奴隷貿易」の商人だった。晩年、牧師になり、
「黒人奴隷貿易」にかかわった反省と、許しを与えてくれた神に対する感謝が
歌われている。
Hanna Bunya さんの考える『人権』とは
1.みんなが生まれながらにしてもっている権利で、
2.あなたが、あなたらしく生きていくための、
3.だれからもさまたげられない大切な権利です。
7曲熱唱されその間に人権の話をされた。
先ほども書いたが歌っている姿が素晴らしく、1枚でも撮りたかった。
すばらしい舞台を公開できなく、重ね重ね残念である。
今週の成果。
のち