旅人Kの雑記帳

旅行記と、日常の出来事のブログ

春日大社 式年造替

2016年11月12日 | 日記・エッセイ・コラム
 世界遺産 春日大社 20年に一度の
式年造替で本殿(国宝)修理が終わって
神体が戻ったお祝い。

 式年とは、「決まった一定の年限」
 造替とは、「社殿を造り替える」
の意味があり、今回は20年に一回の
造替で第60次との事で、1200年
続いてる行事。

 「正遷宮初まいり」として本殿が
無料開放され、夜には「万燈籠」も
行われました。
 暗闇の中、石燈籠、吊燈籠の灯りは
幻想的な風景でした。

 万燈籠とは、参道にある2000基
石燈籠、境内の吊燈籠1000基に
灯りが入ります。

境内の吊燈籠の灯り
(三脚の使用禁止のため)








今回のお祝いとして
能登半島珠洲市から、高さ16mの
山車「燈籠山」一基が境内の飛火野で
引き回された。
ろうそくをともす「なら燈火花」も特別
開催され祝賀ムードに包まれました。








参道の夕暮れの茶店


夕暮れの興福寺南円堂
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« テレビ見てなんでもない話で... | トップ | 春日大社 式年造替 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。