雪の北海道 放浪 男のロマンを求めて

　旅好きの私は、何時も何処かへ行きたい
病をわづらっています。

　そんな私は、本屋さんを覗いたら旅の
雑誌を買います。

　写真の「読売旅行１月号」
　　　　「旅の手帖　１月号」の
雪景色の列車の風景を見ていたら、
自分もこんな中に行って見たいと
乗ってみたいの気持ちが・・・・・

　乗り鉄・撮り鉄の私には興味の
深い写真なんです。
　男の心の中に死ぬまで消えずに
存在する、憧れ　や　夢　や　理想や
ファンタジーとかそう言うものがある
それが「男のロマン」らしい。








　そんな、こんなで、雪の北海道を
ＪＲ列車の一人旅で放浪の計画です。
ＪＲ乗るだけでなく、１日一つの観光と
車窓を楽しむ予定です。

１日目

○北海道を代表する冬の風物詩
　「小樽　雪あかりの路」
　小樽運河に浮かぶ数百ものガラスの
　浮き球のろうそくの灯り
　降り積もった雪の中に無数のろうそくの
　灯りが煌めく行事を　楽しむ

○１日目の付録

　２０１６年３月２６日に迫った
　北海道新幹線の開業の陰で一つの
　歴史ある列車は使命を終えようと
　している。
　青森と札幌を結ぶ、国内で唯一の
　定期運行されている
　寝台急行「はまなす」ラストランを
　控えた　ブルートレイン

　この機会を逃したら二度と・・・
　札幌駅　２２：００発を見送る。


　２日目

○写真下の、廃線危機のローカル線
　留萌本線乗車

　留萌～終着駅増毛間、荒波の日本海
　を車窓から楽しむ。

　増毛は、１９８１年高倉健主演
　「駅　ＳＴＡＴＩＯＮ」の舞台・
　ロケ地の、増毛の街、レトロな駅舎
　など観光。

　日本最北端の酒蔵　国稀酒造を見学

　寿司屋が沢山あるようですから
　地元の寿司を食す。


　３日目

○雪景色の富良野平野と美瑛の丘

　美瑛は観光タクシーで予定。

　ＪＲ富良野線・根室本線、石勝線


　４日目

○函館本線で
　札幌ー小樽ー長万部ー函館へ

　小樽から長万部は函館本線と有名で
　あるが、特急列車走っておらず
　普通列車しかないのでのんびりと。
　車窓から「羊蹄山」「ニセコ」の車窓を

　夜は函館の名所　五稜郭へ
　「五稜星の夢　イルミネーション」楽しむ。


　５日目

○３月２６日開業　北海道新幹線終着駅
　「新函館北斗駅」を見る（駅舎だけ）

　大沼公園・駒ヶ岳を楽しむ。

　大沼公園から千歳空港へ。


計画は出来ましたが、問題も抱えて
います。

○飛行機の予約はできていないこと。
　当日空港へ行って空席あれば行く。

○雪と寒さの戦いと思います。
　
○体力の勝負。

○雪の影響でＪＲに影響無いこと。

そんなこと考えながら、天候に恵まれる
事を願いつつ。