九州ゆとりの旅 第２日

　キリシタン文化が息つく
リゾートアイランド　天草へ

　１日目夜、天草地方大雪警報
明日は行けないかも知れないと
旅行社の話でしたが朝から晴れて
天草楽しみました。

　天草五橋・天草パールライン
からの島々の風景は素晴らしかった。

天草瀬戸大橋


天草キリシタン館


島の各地にある
天草四郎の像


温暖な地、みかん畑に雪



天草観光後、鬼池港からフェリーで
長崎県島原へ。

雲仙普賢岳

　普賢岳は、１９９１年（平成３年）
火山噴火で、火砕流が山から海へ流れ
町を焼き４３名がなくなられた。
　噴火は予知されていて住民は避難
していたが、報道陣やそれを助けに
行った消防の人が亡くなられたとのこと。
　

　現場を通過して、火砕流が山から
海までながれたと知って、自然の
怖さを実感しました。






島原のホテル早く到着したので
ホテルのレンターサイクルで
島原城へ行って来ました。

　島原城は、五条（奈良県）松倉重政が
島原城を築いた。とあり奈良県の私
興味あり。素晴らしいお城でした。

九州ゆとりの旅

　ツアー旅行
「新幹線グリーン車利用、温泉と食事に
こだわった」こんな旅に行って来ました。

　南国へ行ったつもりが寒波の襲来で
行く先で雪に出会う北国への旅かと
感じる旅となりました。


湯布院
　まわりの山は雪景色、観光名所
金鱗湖、湖底から温泉と清水がが
湧出する珍しい湖で、外気温の
低い日には湯気が立ちのぼる幻想的な
雰囲気に包まれますが今回は
少しの湯気しか見られませんでした。

雪の由布岳（頂上は雲でした）


金鱗湖




南阿蘇村

　宿泊の「ホテルグリーンピア南阿蘇」
は高所にあったので観光バスは、
スノータイヤにチェーン巻いて
行きましたがまわりは真っ白の雪景色。

ホテルの窓から


朝の「阿蘇五岳」
雪に覆われた山に朝日が出たときは
素晴らしい景色で、信州の
アルプスの感じでした。なかなか
見ることの風景だったとの事。