ウオーキングやってます

家・メンテナンス

時々、気が向いた時、キッチンに立つのだが、湯気や、煙の排気が、なかなか宜しくない。よせば良いのに、修理を、試みた。キッチンは、４０年以上たっているので、油煙がこびりつき、「ファン」は、回らない。ええい、ままよと解体に入った。台所は、足の踏み場もない、有り様。これは困ったぞ、やり掛けたからには、元に戻すしかない。部品を、調べ、ホームセンターへ。何しろ素人が、やるのだ、大汗、かきかき、調べる、走る。店員に、聞いたり、キッチンについているものと、合わせたり、大童である。何とか、部品を、取り寄せ、サイズを合わせ、はめ込んだり、外したり、なるほど。出来る、と、灰色の「脳細胞」をフル回転。排気ダクト周りの、汚れを、掃除、明るいペンキを塗り、「排気フアン」取付。スイッチオン。空気が流れる、「ブオー」、と言う音。何度か、テストを繰り返し、良しイケル。素人、エンジニア大成功。かくて、「上さん」に、とうとうと、手前みそ、ショウユを、語り、「ビール」一本、余計にせしめ、カブを挙げた。やればできる。と思った次第。「けれど内心、二度とやりたくない」と、思っている。口には出さないが。七時間の、「ジゴク」であった。【きょうくん】慣れないことは、しないこと。そして、時は流れ、またぞろ、悪戯の虫が、頭を、もたげる。ではまた🐕御身大切に。御機嫌よう。