プール
今年、遂に、大台のる。と言うのは、誕生は１１月。で、80。自慢にはならないが。何でプールに？実は、私、血圧が高い。現役時代は、気にも留めなかったが、リタイアしてから、暇ができ、ボランテア、していた時、仲間から、色々話の中で、体調、薬、血圧と、お決まりの、話題で、一寸気になり、検査したところ、血圧が高い。特に、この、２月、３月は毎年、高くなる。プールで、泳ぎ、あるきで、１時間程。すると血圧が、下がる。家に帰ってくると、又、元に戻るのだが。大した事ない。気の持ちようである。週、２回ほど。趣味の域を、出ない。でも、顔見知りなど友人も出来、あいさつ程度でも、話すことで、気分爽快。【自己介護】の世界だ。着るもの、身なり、髭剃り、等、他愛のないことだが、個個のことに、気を付けるのも、介護と位置ずけ、心がけている。新型コロナは、まだまだ、続くが、悪しき習慣でも、改善されるまで、皆さん頑張りましょう。🐕御身大切に。
猪苗代スキー
２月１３日、５時出発。一路、君津～福島の会津方面へ向けてゴー。男３人、【２７才・７７才・８0才】のメンバー構成。車は「1500CC」中型車。夜は明け、都内を抜ける。一寸渋滞、一時間程で、首都圏を抜け、東北道～福島、猪苗代に入った。１０時頃から、滑り始めた。２年振りだ。天気良好、晴天で、360度の大パノラマ。ゲレンデは、若者、家族連れ、ＯＢ、ＯＧが、滑る、滑る。オッと危ない、ドサ・転んじゃった。思い切り、両手を広げ、思わず、バンザイだ。ゲレンデの、頂上に上がると、「会津、磐梯山」が真正面。雪を頂いて、見事。日が傾く迄、心行くまで、３人は、スキーを、楽しんだのは，言うまでもない。北方ラーメン、地元めし、カレーライス、食欲も、旺盛。「若者と、爺、３人」の妙な取り合わせ、チームは、気を良くして、宿に入った。
新型コロナ・「その後の、福島、宮城を主とする、大地震に、会われた、皆様には、心より、お見舞い申し上げます。」自然災害とはいえ、何が起こったのか、帰宅して、事の重大さに、驚いている、次第です。もう一度「お見舞い申し上げます」皆さま、御身大切に。御機嫌よう。
迷い子
新型コロナは、まだまだ終息せず、憂鬱である。数少ない、旅の話でも。始めの頃、そんなに興味は覚えず。定年に近ずいた頃から、仕事ばかりで、何の趣味もない。何年生きるか知らんが、何かやらねばと。有休もあるし、思い切って、ニューヨークへと。旅行会社に、申し込んだ。航空会社も、アメリカ・デルタ航空。ろくに、英語も喋れないのに。「勢いで行くことにした。」気楽な、一人旅と、洒落こんだつもりが、散々であった。現地で、ツアーを申し込んだのだ。ところが、是が悲劇の始まり。「時差を計算に入れてなかったのだ。」つまり、昼と夜が、逆転だった。料金は先払い、遅れても、キャンセルは、効かない、勿論、料金は、返ってこない。そして、言葉は喋れない。身振り手振りの、言葉は相手に通じない。かてて、加えて、方向音痴の無謀さ。基本がなって、いないのだ。途方に暮れたのも、半端じゃない。今までの、不勉強が、もろに来た。そうゆう時は、とに角、腹ごしらえをしょう！レストランに、飛び込み、ボデーランゲージで、食事にありつく。恥も外聞もない。街を歩く。片っ端から、通行人を、捕まえ、身振り手振り、で聴くのである。相手は、気持ちを察して、答えてくれるが、当方の本人が、「英語」解らない、理解できない？❢。一発目の海外旅行は、散々なものであった。上さんからは軽蔑されるし、もう、絶対に「旅行海外」は行かないと、思ったものである。とざっと、今回は、こんなもので。御機嫌よう🐕
「トルコ、イスタンブールの一角」
