ウオーキングやってます

ある旅行・その2

５月７日から、５月１６日迄、船のクルーズ、行ってきました。出発時の物凄い天候、その日の、横浜港は、雨風荒れ狂い、数千人の乗客は、びしょ濡れ。全員乗り終えたのは、３時間後。２０時出航❣、汽笛は【ぼうー】と。「１７万トン」の巨体は、ゆっくり動き出し、一路、函館へ。秋田へ、金沢へ、釜山へ、鹿児島へ、高知へ。最終寄港地、「横浜港」だ。「船室は、ベランダ付き」。４年前、「フランス」で、進水した、客船、「ベリッシモ」(イタリア船籍)。流石、世界でも、トップクラスの巨体。見るもの全て、豪華、珍しい物ばかりである。船底から、トップ迄、１９級階建て。プール、ＢＡＲ、カジノ、レストランは、各階にあり、毎晩の「ショウ」。「ラスベガスのショウ」にも負けていない。「豪華ホテル。従業員迄、入れると、「６０００人」の人人。一つの町が、海に浮かんだ。船速、何ノット。「43ｋｍ」と言われている。この巨体でのスピード、かなりの高速である。太平洋に出ても、日本海でも、ほとんど、揺れを、感じなかった。我ら、夫婦「５０年」記念。たまには、良いか。「１０日間の長旅」。語りつくせないが、「上さん」も、満足と言う事にして。おわり。御身大切に❢御機嫌よう🐕

 

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ある旅行

上さんと、暮らし始めて、５０年過ぎた。色々考え、「あるクルーズ船旅」を申し込んだ。いつもは、乗り気でない、上さんも、今度は行くと言う。10日間の、旅である。申し込んで、一年、待ち時間の、長い事。やっとと言う感じである。船旅なので、「バッグ」の移動が、なくこの点は、楽かなと思う。兎に角長い。待ち時間一年間である。８０を過ぎると、気短でしようがない。後は、身体がついてゆくか、この点だけ。払い込みも済んでいるので、船に乗り込んだら、のんびりしようと思う。少し張り込んだので、贅沢ではあるが、もう、年を取ったら、「我慢をしない」。先？が見えてるので、これからは、そう思うことにした。どんな楽しみがあるか、老骨を鞭打って、行って来ようと思う次第である。漸く「コロナ」も、落ち着き、健康第一で、レッツラゴー。乞うご期待。後は「約１５万トンの船」に身を任せ、行って来よう。御身大切に❢🐕

 

 

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ある旅で

夏の日、３０名くらいの、海外ツアーに、参加した時のこと。色んな人たち、女子大生、中年の御夫妻、ＯＢ,ＯＧの、面々。私が【男性７０歳】気ずいたのは、ツアーが始まって、３日目ぐらいだろうか。５０歳前後の、ご婦人のこと。控えめで、大阪からの、参加だとのこと。食事の度に、打ち解け、色んな話をした。そのご婦人の、荷物と言えば、リュックより、小さい、手提げ袋一つ。旅の時には、何時も、このスタイル。余計なものは、持ちません。中身も下着、上下一着のみ。食事が終わり、部屋に帰ると、直ぐ洗濯。女性であるので、色々、衣装や、化粧道具など、諸々の、荷物があると、想像していた。左にあらず。私は、何時も、旅の時、このスタイル。勿論、土産も、買いません。帰り、荷物になるし、土産選びの、エネルギーで、旅の、楽しみは半減。誰の為？人の為では、ありません。自分の為の、ストレス、発散、充電の為に、旅するのです。「拍手」！全くそのとうり。心の内では、薄々思っていても、隣近所、仕事仲間、友達など、気を使い出したら、切がない。ましてや、海外旅行。高額な費用で、参加するのである。こんな、簡単な、事が何故、出来ないのか。「目からうろこ」とはこのこと。いい旅、いい話、良い旅友。旅は、景色も、さることながら、会話の旅も、楽しい。では、又、🐕御機嫌よう。

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猪苗代スキー

２月１３日、５時出発。一路、君津～福島の会津方面へ向けてゴー。男３人、【２７才・７７才・８0才】のメンバー構成。車は「1500CC」中型車。夜は明け、都内を抜ける。一寸渋滞、一時間程で、首都圏を抜け、東北道～福島、猪苗代に入った。１０時頃から、滑り始めた。２年振りだ。天気良好、晴天で、360度の大パノラマ。ゲレンデは、若者、家族連れ、ＯＢ、ＯＧが、滑る、滑る。オッと危ない、ドサ・転んじゃった。思い切り、両手を広げ、思わず、バンザイだ。ゲレンデの、頂上に上がると、「会津、磐梯山」が真正面。雪を頂いて、見事。日が傾く迄、心行くまで、３人は、スキーを、楽しんだのは，言うまでもない。北方ラーメン、地元めし、カレーライス、食欲も、旺盛。「若者と、爺、３人」の妙な取り合わせ、チームは、気を良くして、宿に入った。

新型コロナ・「その後の、福島、宮城を主とする、大地震に、会われた、皆様には、心より、お見舞い申し上げます。」自然災害とはいえ、何が起こったのか、帰宅して、事の重大さに、驚いている、次第です。もう一度「お見舞い申し上げます」皆さま、御身大切に。御機嫌よう。

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立冬に入って

新型コロナが、またぞろ蔓延しだした。基本的な予防方法を、守ってはいるが目に見えないのが、癪である。GOTOトラベルに申し込み、二泊三日の湯治と洒落こんだ。一人旅で。混雑を避け、一番の電車に乗り、東京を通過、上野から、長野新幹線に。軽井沢からバスで、万座山へ。スキーで有名なコースであるが、まだ雪もなく、純粋に温泉を満悦すべく、肩・腰・首などの湯治である。宿は、山肌を利用した作りで、広く、グランドなタイプ。近頃物忘れの、酷くなった、小生としては、宿で迷って、困った。自室に帰るのに、ェレベーターを二つも、乗り継ぐ、複雑な、設計。往復に「20分」もかかる。温泉は、申し分なく、「湯黄泉」で白く、混濁した【湯】は、「ぽかぽか」の温かさが、サイコー。湯殿迄の、時間がネックで、始め戸惑ったが、【ええい・ままよ】と、ココロに決め、湯殿通いに、いそしんだ。外湯は、コクカンの野天風呂。そして、【コンヨク】、そうなんです。かくて、我が脳細胞は、フル回転。そして2泊3日の、湯治旅は無事終わり、無事帰館と相成りました。御機嫌よう。🐕御身大切に