ウオーキングしています

レインボウ

９月に入って、朝夕は、日も短くなり涼しくなった。夕方の散歩に出る。５時前後は、夕日が地平線に近く.眩しい。

夕方の散歩は、20分くらいで、朝ほど長くはない。直前に夕立が来た。慌てて傘を差し、暫くすると止んだ。打ち水をしたように、涼しくなったので、家の方に帰りかけると、東の方に、何んと虹だ！久しぶりだと、上を向いて歩いていた。すると、少し上の方に、何かぼんやりするものが。アレーと思いながら、なおも目を凝らしていると、一寸濃い色のものが現れた。最初の物より、少し薄いが、虹だ❢ダブルで虹がかかった。近所で、３歳くらいの女の子の手を引いた、若いママさんが居たので、空をユビサシ、上を見てごらんと。ママさんはすぐに、理解、３歳の女の子は、【虹】は初めての様で、ママさんから言われて、空に何か綺麗なものが、見えて、暫くして、理解したようだ。【二重の虹】なんて、私もは何度も見た記憶はない。新型コロナに毎日、一憂している身にとって、「一服の清涼材」を頂いた気分だ。なんか、いい事ありそうな、そんな気がする、夕刻のひと時だった。御機嫌よう！

「在りし日の我が愛犬」