こんばんは。ヨッシーです♪
今日は【いつまで続くの・・・。】というお話し
3rdTankの住人である
ハタゴイソギンチャクという生体は
puni・puniとした質感で
水流に揺られている姿が
本当に魅力的な生体です♪♪
がっ・・・・！！！
やはりイソギンチャク。(-"-;)ムムム
さっそく
問題行動をとる様になってきました。マジスカ──Σ(∀゜ノ)ノ──ッ!?
水槽導入より
4～5日目位より
頻りに老廃物を吐き出す様になりました。
まぁこれは
海では生物を捕食していたのでしょうから
想定内のことなのですが
様々な形や色をした老廃物を吐き出す行動が
約４～５日間続いたある日の朝。
(計算すると水槽導入10日目位ですかね)
ふと水槽に目をやると…。
飼育水は
生体が確認できない程の「ドチャ濁り」∑ヾ(￣0￣； )ノオットッ!
この日までは
粒状の老廃物（排泄物）を吐き出していただけなのに・・・。
飼育水がこの状態ではNGと言う事で
出勤前だと言うのに緊急水換えをする事に・・・(；´д｀)=3トホホ・・
(画像は飼育水を抜いている途中に撮影)
飼育水を抜いてみると…。
ハタゴイソギンチャクは「激縮み」ヽ(ill゜д゜)ノ アンビリバーボ!!
口からは内臓壁も飛び出しちゃってます。Σ(´Д｀；) うあ゛
時間もないので
水換えだけをして出勤。
（実際他にする事も無いのですがねwww）
ほとんどのパータンであれば
「このまま・・・☆だよなぁー」と
考えながら仕事を終えて
帰宅してみると。
少しだけ元気を取り戻し
更に
位置を移動してやんの。(ノД`)ハァ
口の状態は
なんだか固く閉まっていてエエ感じなのかなぁ～と
楽観的な観察(笑)
しかし・・・
そう楽観的なことも言っていられない事が
この後起こるんですよ・・・((( ；゜Д゜)))ガクガクブルブル
それから
約２週間・・・
飼育水「ドチャ濁り」⇒水換え⇒復調
飼育水「ドチャ濁り」⇒水換え⇒復調
飼育水「ドチャ濁り」⇒水換え⇒復調
(あぁ、文章打ち込むのも面倒なのでコピペじゃ！)
飼育水「ドチャ濁り」⇒水換え⇒復調
飼育水「ドチャ濁り」⇒水換え⇒復調
の繰り返しwww
早朝には
シワクチャに縮みあがり
口をダラァ～ンと開け
飼育水を「白濁」させた奴が
夜には
こぉーんな感じに復調します。┐( -"-)┌ヤレヤレ...
それにしても
調子を崩しているのか・・・
新たな環境に馴染むための行為なのか・・・
はたまた・・・
観察をしていると
体内老廃物の排出行為は
約20時間間隔で繰り返されいる様です。
老廃物を吐き出したとしても
飼育水が「酷く濁る程」で無ければ
問題ないのでしょうが
白濁するのはチョットねぇー(^^ゞ
この
飼育水「ドチャ濁り」⇒水換え⇒復調という
負のサイクルは
いったい【いつまで続くの・・・】であろうか。
小型水槽とは言え
１回(毎日)に約38Lは飼育水が必要になるので
この分をMainTankから抜き
新たに人工海水を作る為の
水換え用の「RO水」を冬場に用意するのは
なかなか大変な作業であったりします。
人工塩のコストも考えると…オソロシイ。(；´∀｀)・・・うわぁ・・・
2014年2月6日現在
ハタゴイソギンチャクの
この行為は続いている・・・。
38L×14日間=532L(総水換え水量)
生産RO=532L
排水量=1596L（マジかい・・・）
(RO生産比率1：3)
使用人工塩=約2袋半（LIVESea Salt）
毎朝出勤前の水換え行為=PRICELESS!!
毎日約38Lの水換えをされる
MainTankの生体は大喜び♪♪
我家の家計は大赤字。。。
あぁ
Ａｑｕａｒｉｕｍは奥が深い
だから趣味は面白い♪
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