ヨッシーの道楽趣向-別冊【BLOOMING POLYP】

【趣味のMarineAquariumでの出来事を中心に記録を綴っていきます♪】

【ショップ】

2010年02月22日 | ショップ

こんばんは。ヨッシーです♪

今日は【ショップ】と言う事で
先日行ったショップのお話し

休みを利用して静岡県のショップを
巡ってきました

1件目は

沼津にあるMarineParkさん
若干、訳ありで魚もいましたが(笑)
(訳ありの理由は直接聞いてみて下さい)
基本はサンゴ専門店です。
店長さんには
生体や器具の話しから、ショップ開業時のetcまで
気さくにお話ししていただきました

2件目は

三島にあるBLUE CORNERさん
海の手配師として
TVショーにも生体を提供する
有名なショップさんです。
エントランスのクラゲ水槽には驚きました!?(゜〇゜;)マ、マジ...
生体在庫も豊富で
他店にはあまりない生体が
数多くストックされていました

3軒目は

焼津にあるTOP RUSHさん
今回一番行きたかったショップさんでした
まぁ、焼津なら名古屋からも
そんなに遠くはありませんしね(笑)
生体も器具も綺麗にレイアウトされていて
楽しい時間を過ごさせていただきました

今回、普段は
HPでしか情報を得られないショップさんを
自分の目で見る事ができ
とても有意義なショップ巡りができました(*^-゜)vィェィ♪
また
通いなれたショップさんと違う事で
良い刺激もいただきました♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
残念ながら。。(( T_T)トボトボ

お目当ての生体が無かった為に
生体購入には至りませんでしたが
「おおこれは・・・」と言う生体も
多数ありましたので
訪問した3軒のショップさんには
是非、再訪したものですコンコン(*^-^)ノノ☆

あぁ
Aquariumは奥が深い
だから趣味は面白い♪


【水墨画】

2010年02月19日 | MarineAquarium

こんばんは。ヨッシーです♪

今日は【水墨画】と言う事で
美しい水景のお話し

皆さんも
「水槽は盆栽のようなものだ・・・」とか
「自然の一部を写した絵のようだ・・・」等々
水槽を見た人の感想を
聞いた事がありますよね

そう・・・

ライブロックや生体のレイアウトの仕方で
同じ水槽サイズでも
見え方や印象が大きく違って見えるのも
このアクアリウムと言う趣味の
面白さではないでしょうかねぇ

また
ライトのON・OFF時の
生体の変化などを観察するのも
これまた
面白いものです

ではここで
我家の水槽の水景をご紹介

ワオォ
水墨画の様な水景
って・・・・・ヾ(・・ )ォィォィ
喜んで写真撮っている場合じゃ
ありませんなぁ
メチャ白濁く("0")>なんてこった!!

原因はコイツ

カルシウムリアクターです
もう完全にオイラσ(^_^)アタシのミスなのですが
換水時に
リアクターの付加水がPHより逆流して
水槽内が白濁しました
もぉ~最悪
何のために換水したのか・・・(_ _。)・・・シュン

しかし
ただ慌てているだけでは
なぁ~んの意味もないので
このピンチをチャンスにすべく(笑)
大量流出した炭酸カルシウム溶液で
水槽内を行き渡る水流が良く見えるので
水流をチェック
結果はd(゜-^*) ナイス♪でした。
それにしても
この様なミスは少し気を付ければ
防げるはずなのに・・・
気の緩みかなぁ?
反省しないとヾ(_ _*)ハンセイ・・・

しかしながら
白濁水槽を写した写真が
なにかしら美しくみえるのは
オイラだけでしょうか??
調子に乗って
某ショップの水景コンテストに
出品しようかなぁ?
案外、審査員を「あっ!」と
言わせたり・・・グハ!☆(゜o゜(○=(-_-;パンチ


あぁ
Aquariumは奥が深い
だから趣味は面白い♪


【深場ミドリイシ2】

2010年02月15日 | サンゴ

こんばんは。ヨッシーです♪

今日は【深場ミドリイシ2】と言う事で
我家の深場ミドリイシのお話し

購入した深場ミドリイシの1つに
Acropora loripesがあります

ショップにて「どれにしようかなぁ~」と
数個体の中から選んだのですが
入荷したての
ピカピカに色揚がりした
個体では面白くないので
一番色の悪い個体を選んでみました

これです

コイツはショップのストック品でした。
要するに売れ残りです(笑)
そりゃもう
入荷したての色揚がりバンバン
個体を見たらこの個体は
今直ぐにでもロリペスが欲しい人以外には
売れないでしょうねぇ~
生体的には問題ないのですが・・・
まぁ

ロリペスならショップを数件当たれば
お好みの個体を見つけられますしね
無理して買うことも無いわな
そんな
コイツにも良い点があります
価格が安いなんて事ではありませんよ(笑)
それも重要ではありますが・・・(^^)ニコ
では何が良いのかと言うと

月単位でショップ水槽に
ストックされていたので
既に閉鎖環境にも順応していると思われ
入荷直後⇒購入⇒移動ストレス⇒環境順応できず白化
と言うリスクが少ないのが安心できます(*^-゜)vィェィ♪
ですが・・・問題もあります
それは・・・

オイラの水槽内で色揚がりできるかがでした。

そして購入より数か月経過し
状態も良くなってきましたので
ご紹介しますねぇヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

なかなかでは
繊細な色合いの
表現が難しいのですが
いい感じになってきました(*^^)v
ボディーの透明感もでてきて満足しています

ショップでは
深場=ディープブルーを照射しているのですが
(他の生態との兼ね合いもあるのでしょうが)
オイラの※個人的な感想ですが
※全く根拠のない只の経験だけの感想です(o*。_。)oペコッ
ロリペスは
自然界での生息域の分布から考えると
本当に深場なのかな?と感じます。
実際に我家の個体で試してみると
やはり
色揚げには
想像していたよりも強めの光量が必要だと
実感しています。
では
どの位の光量が良いかは
個人的な見解がありますので
この場では書きませんが
ロリペスは
浅場系メインの水槽でも
影になるスペースの光量で対応できると
思いますので
浅場ファンの方にも
お勧めの生体なのではないでしょうか

あぁ
Aquariumは奥が深い
だから趣味は面白い♪


【ひと休み♪】

2010年02月07日 | 海水魚

こんばんは。ヨッシーです♪

今日は【ひと休み♪】と言う事で
休むってことのお話し

オイラの水槽内に
枝状のライブロックを使っている
エリアがあります

ここがその枝状ライブロックのエリア
ここで
ライブロック云々・・・をお話しすると
オイラの
知識の無さを露呈する事になるので
ご自身でお調べ下さいペコリ(o_ _)o))
さて
この場所は
将来的にスギノキミドリイシを入れる
予定なのですが

この場所にいつも
ひと休みしにくるお魚がいます

皆さんご存じ?のヤエヤマギンポ
オイラの中では
水槽内いいキャラ部門1位の生体です

まぁ、このヤエギンが休んでいるのは
ある意味
なぁ~んの不思議もないのですが
約15分置き位にこの場所に
お見えになるお客人がもう一匹

判りますか?
コウリンハナダイ♂です。
チョイチョイ姿を消すと思っていたら
こぉ~んな所で休んでるんです(笑)

いつもこんな感じ

よほどこの場所は居心地いいのでしょうね
それにしてもこの休み方は・・・
どうも身を隠している様には
見えませんし

♀も同じ様な行動をしているので
これは
休んでいるとしか思えません・・・
これが

このハナダイの生態なのでしょうか?
詳しい事は判りません(*_ _)人ゴメンナサイ

こうして水槽の中の
ヤエギンやハナダイを見ていると
時には【ひと休み♪】も大切な事だなぁ~と思います
人生急がず時には【ひと休み♪】
これ趣味にも言えるのかもしれませんねぇ。
限りある資金に
限りあるスペース
ゆっくり・じっくりと飽きないように
長く楽しみたいものです

とは言え
これはっと言う生体に出合うと
連れて帰ってしまうのがいけませんね

あぁ
Aquariumは奥が深い
だから趣味は面白い♪


【生命~いのち~】

2010年02月03日 | 海水魚

こんばんは。ヨッシーです♪

今日は【生命~いのち~】と言う事で
アクアリウムに問わず必ず直面する
生き物の「死」のお話し。
今日のお話しは
あまり気持ちのよいお話しではないので
ご注意下さいませ。
この先は
読みたい方のみどうぞ<m(__)m>

先日のこと
帰宅し水槽に目をやると・・・
昨日まで元気に餌を食べていた
CentorpygeArgi(チェルブ・フィッシュ)が
混泳魚達に執拗に攻撃され
瀕死の状態になっていました

もはや水流に逆らう事もできない状態。
このままでは
完全になぶり殺しになるので
慌てて隔離しました。


鱗は剥がれ、鰭はボロボロに・・・
しかし
昨日までは体色も良く
体も丸々としていたのに
なぜ?
今日はペッコリとした腹に・・・
体調不良か病気か?
オイラは研究者ではないので
詳しい事は言えませんペコリ(o_ _)o))

しかし
今までの経験上
この様な症状がみられた場合は
残念ながら回復は困難。
病状が分からなければ
手の施しようも無く
ただただ願うばかり。

取りあえず少しだけ
人工餌(シュアーS)を与えると
食べました
「頑張れ」・・・

翌朝

やはり
願いもとどかず・・・
事切れていました(_ _。)・・・シュン
水槽へやってきて
約2年半の間
オイラを楽しませてくれました
こんなダメな飼育者の所へきて
よく頑張ってくれました。
「ありがとう」そして「感謝」。

チェルブは
他のヤッコと比べると
多少評価は低いように思われますが
飼い込む事で
この魚の本来持つ良さがでてきます。
見る角度によっては
体色のブルーに思わず
「ドキッ」とする事があります
そして
雑誌等でも紹介されている様に
とてもタフですので
ヤッコ混泳の際には
後入れでも折り合うと思いますので
是非、チャレンジしてみて下さい。

さて
飼育と言うより
命ある物と共に生きると
必ず「死」と直面します。
これは避けようがない事実ですし
それが現実です。
(飼育技術とは別の問題)
アクアリウムホビーは
趣味や道楽の1つですが
そこに「生命」が存在する以上
その「生命」の灯が消える瞬間まで
しっかりと責任を持ちたいものです。

最後に

チェルブ・フィッシュ。
またいつか飼育したいヤッコであります。

あぁ
Aquariumuは奥が深い
だから趣味は面白い♪