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ウィーン (2) シュテファン大聖堂

2011年04月19日 | 旅行
ウィーンの街の真ん中にある寺院。
シュテファン大聖堂





建物は後期ゴシック様式。
南側にある塔、南塔(地元の人はStefflシュテッフルと呼んでいるらしい)は137mで
世界で3番目の高さなのだそーです


ウィーンの街をあちこち歩いて道がわからなくなったとき、
シュテファン大聖堂が良い目印になりました



また、シュテファン大聖堂を含むウィーン歴史地区は世界遺産に登録されてます。











モーツァルトはここで結婚式を挙げ、また、葬儀も行われました。





大きなパイプオルガン♪
音を聴いてみたい・・・






こんな祭壇も!
キリストや聖母マリアの生涯が描かれています。





これは説教壇(kanzel)で、建築家のアントン・ピルグラム作。






「アントン・ピルグラムってどんな人?」とわからなくても大丈夫!




ほれ、ココに本人が♪





作品に自分を入れちゃうアントンくんは、チャッカリ者だったのでしょう( ̄∀ ̄*)




これは確かフリードリヒ3世のお墓~ 
・・・なんて曖昧な記憶でしょー(笑)





シュテファン大聖堂の地下には「カタコンベ」があって、
ペストで亡くなった方、2000体の骨が積み上げてあり、
ハプスブルク家の人々の“心臓以外の内臓”が入った壺が安置されてるらしく
(心臓はアウグスティーナー教会にある)

「カタコンベ」を見学するツアーが、1日1回あるらしい。



ガイドのマツコ(似)さんが、
「興味のある方は自由行動の時にでもどうぞ~~ψ( ̄▽ ̄)ψ」
と言ってたけれども。




見らんでいいわっ( -_-)フッ



シュテファン大聖堂といえば・・・



何年か前に、
ソプラノ歌手のサラ・ブライトマンがここでコンサートをやったよなぁ~と
そんなことを考えながら見学しておりました



Running Sarah brightman - live in vienna [HD]





この日は地下に眠っておられる方々も、
良い音楽をたっぷりと堪能されたのでしょうか( ̄∀ ̄*)



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