パラグアイ７８

先ほど踊っていた人たちです。今日は仕事はここまで、これから帰ります。
私はホテルまで送ってもらいました。

パラグアイ７７

レストランの守衛？のおじさん。全く言っていることは分かりませんでしたが、ボディラングイッジで会話をしました。わたしの耳もだんだんこなれてきて、なぜだか会話ができるようになりました。私が日本人だと伝えると、北尾！北尾！と彼の知っている日本人の名前を連呼してくれました。私のスペイン語のレベルなのであっているかどうかは分かりませんが。日本人は良いやつだ！って言ってくれていました。

パラグアイ７６

パラグアイ伝統のダンスです。踊りながら瓶を頭の上にどんどん載せていきます。最終的に５つ瓶を頭に乗せていました。ここは天井の関係でしょうが、祭りの時はもっと乗せていたのをテレビでみたことがあります。なんとも言えない素敵な感覚でした。

パラグアイ７５

そんなこんなで私はできあがってきましたが、その間Sixtoはアルパのチューニングやらセッティングやらしていました。そしていよいよ演奏開始！やっぱり彼はこの姿が格好いい！最初の曲は弟のJuanjoが母を思って作った曲です。ん～これもいい曲です。それから歌も重なり合ってだんだん盛り上がっていきました。ホントにかっこよかったです！

パラグアイ７４

いろんな肉やソーセージが、ぶつ切りにされて網の上に載っているのを、爪楊枝で突き刺しながらビール片手にほおばっていました。ところが、頭の中で勝手にイメージしていた味と違ったので、?Que es esto?　これ何？って聞いたら、モルシージャと言う血で作ったソーセージだそうです。何とも言えない味でしたが、だんだんおいしく感じました。でもいろいろあったので、おかわりできませんでした。

パラグアイ７３

こちらの方は歌い手さん。本日Sixtoと一緒に演奏します。彼は２年間ドバイで演奏していたそうです。ドバイは日中ほとんど人が外にいなくて、外で働いているのはほとんどが外人だそうです。またドバイで仕事したいように言っていましたが、この経済状況ではなかなか難しいですね。それで彼のCDを購入してサインを書いてもらいました。英語が堪能で会話はバッチリ。美しい声のナイスガイでした。

パラグアイ７２

Sixtoの今日の仕事場、シエルボブランコ！パリジャーダ（Parrillada）と呼ばれる炭焼きの焼肉レストラン（すでに焼かれた肉が、炭の入った卓上網でサービスされる）ところでこれから演奏です。ここはガイドブックに載っていませんでしたが、パラグアイ行くときは是非よってみてください。観光客がたくさん来ていました。