パラグアイ６２

パラグアイで一番大きな湖のイパカライ湖です。週末はギャルが沢山きて、アスンシオン
市民の避暑地になっているらしいですが、いまは年末年始で誰もいません・・・。今
日はアンラッキーだ！今度は週末に来よう！って言われたけど、今度はいつになるの
やら？

パラグアイ６１

前回紹介したPILSENを運んでいるトラック。こちらの大型トラックはフェンダーから
タイヤのホイールセンターにむかって、棒がそれぞれをつなげています。何のためか
よく分かりませんが、おそらくタイヤの脱落を防止しているのかな？

パラグアイ６０

マンゴー！売っているのかな？よく分かりません、日本で言う無人販売とおなじよう
な感じなのかも。ちなみに各家庭にマンゴーの木がなっていて、この日の帰りに道ば
たのマンゴーの実をJuanjoが取ってくれて冷蔵庫で冷やしてくれました。おいしいで
すね。こちらはマンゴーはただみたいなものですが、日本ではまだまだ高いですね。

パラグアイ５９

同じく教会周辺の様子。ちょうど昼だったので、屋台で沢山チパ（パラグアイのパ
ン）を売ったりしています。それにしても暑かった。この日はずっとテレレを飲んで
いました。

パラグアイ５８

教会周辺のおみやげ屋さん、T-シャツを値切って買いました。ついでに記念撮影。パ
ラグアイの女性は皆さん美人です！

パラグアイ５７

教会の正面の写真です。毎年１２月８日に６千人or６万人（うろ覚え）のカトリック
信者がやってくるそうです。それも１０ｋｍくらいあるいて来るそうです。

パラグアイ５６

同じく屋上から撮りました。何故だかTOKYO？なんのことか分からなかったので、
Sixtoに尋ねると、「あぁあれは、中国の電化製品だよ」って・・・思いっきり日本
をイメージした名前じゃん！でもパラグアイの人たちは、みんな知っているみたいで
す。もっとひどいのはシウダード　デル　エステ市はブラジルの国境沿いの町で、尚
かつ税金が安いから沢山電化製品があるみたいです。だいだい中国とか韓国とかの家
電みたいですが、SQNY（なんて読むの？）とか、バッタもんが沢山あるみたいです。

パラグアイ５５

それから、とても狭い入り口で入場料をはらい、狭い階段を上って教会の屋上に行き
ました。その途中、昔、現地人グワラニーの人たちに、スペイン人がやってきて聖母
マリアの話をしたりしているところが、壁に描かれてあって、まるで絵本のように順
序よくわかりやすい構図でした。そうやって宗教は広まっていくのですね。もしこの
教会に行くのであれば裏口に狭い入り口があるので、入って見てください。

パラグアイ５４

教会内のステンドグラスはとても美しく、その中で最後の晩餐のシーンがありました
ので写真に撮りました。しーんと張りつめた感じでした。

パラグアイ５３

教会の中の様子です。何とも言えない壮大な雰囲気に圧倒されます。こんなところで
写真を撮って良いものなのか、考えましたが、地元の人が写真を撮っていたので良い
のでしょう。

パラグアイ５２

小高い丘を越えて行くと、CAACUPE（カアクペ）市のパラグアイで一番大きな教会へ
と連れて行ってもらいました。パラグアイはほとんどの人がカトリックだそうです。
途中の風景です。道ばたのゴミ箱にカアクペと書いてありました。私はなかなか発音
ができなかったのを思い出します。