【福田“全方位土下座外交”…北核申告を精査なしで歓迎 】
与党からも批判噴出
福田康夫首相は26日、米政府が北朝鮮へのテロ支援国家指定を解除すると発表したことに対し、
北の核計画申告を精査することなく歓迎する意向を明らかにした。
領海をあいまいにしたまま中国と合意した東シナ海・ガス田問題に続き、
相手の言い分をほぼ受け入れる“福田流土下座外交”に、
拉致被害者家族だけでなく与野党議 . . . 本文を読む
【大阪府職員の「低給料」「サボりたい時ある」に違和感】
アルファルファモザイクの「大阪府職員の素晴らしい発言」というスレッドが話題となっている。
職員の発言には、
「公務員である前に人間だ。気分がのらない時もある。
そんな時にちょっと(さぼりに)出たからと言って、非難されてはたまらない」
「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか!」
「働いてほしいならもっと働きやすい . . . 本文を読む
【戦場のピアニスト】
出演: エイドリアン・ブロディ, トーマス・クレッチマン 監督: ロマン・ポランスキー
カンヌ映画祭パルムドール受賞。アカデミー賞監督賞、脚本賞、主演男優賞受賞
愕然とさせられた。
この作品がユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの体験記に基づき、
母親をナチの収容所で殺されたポランスキーが監督である事を差し引いても、
この映画に出て . . . 本文を読む
【女子短大生がイタリアの大聖堂に落書き】
岐阜市立女子短大の学生が今年2月、研修旅行で訪れたイタリア・フィレンツェで、
世界遺産に登録された地区にある大聖堂の壁に落書きしていたことが観光客の指摘で発覚、
短大側が大聖堂に謝罪していたことが24日分かった。
市立女子短大によると、生活デザイン学科の1年生が2月18日、
学校主催の研修旅行で訪れたフィレンツェで、「サンタ・マリア・デル . . . 本文を読む
『蟹工船』
(デカ文字文庫) 小林 多喜二 (著)
まず本書を見開いた時ビックリしてしまった。
というのは「デカ文字文庫」とあるように、文字がやたらと大きく、
少しでも難解な漢字、例えば「憎悪」や「棚」などには「ぞうお」や「たな」など、
にはルビが振ってあるのだ。
これはあきらかに子供に読ませようと意図されて作られた本のようだ。
内容は読者の方が良くご存知だと思うが、
過酷な蟹工 . . . 本文を読む