捕鯨国日本の意地

2007-06-03 14:00:03 | 時事
アラスカはアンカレッジで開かれた国際捕鯨委員会(IWC)総会で、日本政府代表団は 「IWCは日本の捕鯨地域の窮状を認めているのに、正当な要求を否定した。  日本の忍耐は限界に近い」と指摘。 さらに 「IWCへの対応を根本的に見直す可能性がある。例えば、IWC脱退や新たな国際機関の設立などだ」 とIWC脱退も含め対応を検討する方針を明確にした。 こうした日本政府代表団の決然とした発言 . . . 本文を読む