よっちゃんの独り言

日々の感想を独り言で発信しています

35年ぶりに小学校の運動会へ

2018年05月19日 | 日記
朝、起きると雨は降ってない、今日は孫娘の小学校初めての運動会の日だ

これなら運動会はできると

予定通り、小学校で運動会の実施を知らせる花火が一発上がった

急いで娘婿と小学校グランドへ

見学席の確保だ、テントを張るためだ

ところがすでに最前列にテント設営の余地はなくやむなく3列目に設営した

さらに6時30分を過ぎると「滝のような雨」が降ってきた

アッと言う間にグランドは冠水、とても運動会ができるとは思えない状態になった

一旦、家に戻り雨の止むのを待った

今、ネットで雨雲の動きが手に取るように見ることができる

午前8時を過ぎれば雨はやみ、晴れてくると

小学校から父兄宛にメールが一斉送信された

「グランドコンディションの回復を待つため開始を1時間繰り下げる」と

予報どおり午前8時を過ぎると雨は止み、太陽まで姿を見せてきた

1時間遅れの午前10時、運動会が始まった

ほとんどの家庭で簡易テント、簡易テーブル・椅子を持参し見事なまでにテント村が出来上がっていた



入学してわずか1か月余り、ゲーム、リレー、よさこい踊りなど我が孫と思えないほどの変わり様だ

先生の話をじっと聞き、長時間の開会式にも飽きることなく耐えていた

徒競走、障害物競争、紅白リレーと休む暇もなく出続けた孫娘、さすがに疲れたことだろう

午後3時、すべての予定を終え帰路に就いた

お疲れ様でした!

最後まで見学していたじいじも少し疲れました






今年も夏野菜が・・・順調に

2018年05月15日 | 日記
昨秋に植え付けた「たまねぎ」「にんにく」「そらまめ」「キヌサヤ」などが順調に生育、まもなく収穫を迎える
手前から「エシャレット」「たまねぎ」「そらまめ」「にんにく」だ


「そらまめ」だ、すでに大きな実をつけまもなく食用だ


「たまねぎ」だ
今年は約300本を植え付けた

まもなく葉が倒れ収穫となる


「にんにく」だ、今年は青森産の「六片にんにく」を植え付けた


3月に植え付けたジャガイモも順調に生育


可憐な花が咲き出した


「トマト」も植え付け、トマトハウスも設置した


昨年、「たよりさん」に名前を教えていただいた「ニワセキショウ」が花を咲かせている


はじめは小さなアヤメに似ていて「芝アヤメ」と呼んでいたが・・・
じっと見ると端正のとれたきれいな花だ


このほか、「スイカ」「ナス」「トマト」なども生育が楽しみだ!

新緑の雲巌寺周辺へ!

2018年05月12日 | 日記
孫たちの世話も一段落、久しぶりに夫婦で出かけた!

この6月、この方面のツアーを計画していることから栃木県大田原市(旧黒羽町)にある「雲巌寺」周辺を散策した

新緑がまばゆい季節、さぞかしきれいだろうと期待し出かけた

まず、ツアーで「座禅体験」をお願いしている大雄寺(だいおうじ)へ

黒羽山 大雄寺(くろばねさん だいおうじ)は600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺で、 大雄寺の7つの茅葺きの建築物は、国重要文化財の指定を受けていて境内にはシャガ、牡丹、蓮などの季節の花々があふれている

今日は予約の確認も含め境内を散策させていただいた

本堂だ、いかにも歴史を感じる威容だ


まずシャクナゲの花が


鐘楼とマッチし本当に綺麗だ!


ここ大雄寺は「禅道場として有名」で、今日も企業の新人研修で座禅が行われていた


そして境内の周囲には「シャガ」が群生、咲き誇っていた




そして「雲巖寺」に向かった!

ネットではこう紹介されている
八溝山地のふところ深く、清らかな渓流に沿う境地に、臨済宗妙心寺派の名刹、雲巌寺があります。筑前の聖福寺、越前の永平寺、紀州の興国寺と並んで、禅宗の日本四大道場と呼ばれ、山門の正面にある朱塗りの反り橋を渡って石段を登ると、正面に釈迦堂、獅子王殿が一直線に並ぶ代表的な伽藍配置となっています。俳聖松尾芭蕉は、この地で「木啄も 庵は破らず 夏木立」の句を残しています。
春の新緑・秋の紅葉・冬の雪景色は見事です。

入口に足を踏み入れると


朱色の橋の下は




山門から


真に新緑がきれいだ!




ここ雲巖寺で松尾芭蕉が詠んだ句  「木啄も庵はやぶらず夏木立 (きつつきも いおはやぶらず なつこだち)」

新緑の雲巖寺、見頃です






田植えが終了!

2018年05月04日 | 日記


昨日(3日)の午前中、強い雨となり予定していた田植えを見合わせた!

ところが昼を回るころから天気が回復

明日(4日)も雷など天気も心配だと

午後から田植えをすることにした

我が家の水田はわずかで3時間もあれば終了するのだが、毎年恒例の行事でもあり婿にも手伝ってもらい着手した


一週間ほど前、妻の実家で乗用田植え機を使っていないのでいらないかと

我が家ではこれまで長い間手押しの2条植え機を使用、田植えを行っていた

わずかな水田なので、それで不自由とも思わず、とても乗用タイプを購入するなど考えてもみなかった

それでも「使ってみるか」と妻の実家へ軽トラで引き取りに出かけた


昨日、田植えを始めようかという時に 妻の実家の兄から電話が

「使うなら操作を教えてあげる」と、

至れり尽くせりで世話になった

とりあえず軽トラへの積み込み、積み下ろしから

水田に入り、水苗を機械にセットしいざ出発 田植え開始だ

これまでの手押し機と比べ「水田に足をとられることもなく」極めて簡単にそして早く田植えが進んだ

今更ながら乗用田植機のすごさを思い知った

これまで約3時間はかかっていた田植えが約半分の2時間弱で終えることができた

明日は「端午の節句」

我が家の近くに大きな「鯉のぼり」も元気に泳いでいた


我が家のベランダにも小さいながら鯉のぼりが泳いでいる!