よっちゃんの独り言

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感動の連続!東京パラリンピック

2021年09月02日 | 日記
東京パラリンピックが開幕し、はや終盤を迎えている

様々な障害を持つ人たちが伸び伸びと羽ばたいている

その姿に感動を覚えているのは私ばかりではない、世界中の多くの人が感じているはずだ!

水泳競技では50m自由形に「両腕がなく両足だけ」で泳いだ選手が見事に「金メダル」

日本の「鈴木孝幸選手」は両腕、片足の「膝から下」がない障害者ながら今夜「メダル5個目」に挑戦する

手のない選手は頭でゴールする、痛いだろうと心配してしまう

しかし、それより衝撃的なのは「両手がない」「両足がない」人たちが「水泳を行える」ことだった

健常者でさえ泳ぐこともできず、泳ごうと学びを始めてもいつの間にかやめてしまう人も多い

さらに大会では躊躇なく「不自由な姿」を堂々と表に出し、懸命の泳ぎを見せつけてくれる

目の障害者に至ってはサポーターの支援を受けるも健常者と変わらない走りを見せてくれている

ゴールボールでは、ボールに入った「鈴の音」でボールの位置を確認する

本当に目が見えているようだ!

健常者として「生」を受け「わがままを言いながら」「好きなことを好きなだけ」やってきたわが身を思うと「頭が下がる」思いだ!

あらためて健常者として生んでくれた両親や、これまでわが身を健康に育ててくれた社会に感謝しないではいられなくなった