3月29日夕方薄曇り(ベランダ観測所)
オリオン座NGC2112散開星団
FMA135+Neptune-CⅡ+CBPフィルター+AZ-GTi
SharpCapPro4.0で、ライブスタック、Save exactly as seenでPNG保存。
中央右斜め上に出ていた緑ミミズ(輝点ピクセル)をWindowフォトのスポット修正で除去。
(撮影データは、最下部)見出し画像のトリミング。
3月28日の観望(記録020)では、バーナードループが写らなかった。NGC1981、NGC2194観望後、CBPフィルターを装着してNGC2112の電視観望再挑戦。FMA135は対物レンズの前に、アメリカンサイズのフィルターの装着が可能になっており簡単に装着できる。バーナードループの赤が写る。Windowsフォトで回転させトリミング色強調明るさ調整。「星雲星団ウォッチング」掲載図とほぼ同じになり満足。
撮影データ
[Neptune-C II (IMX464)]
Filter CBP
Save exactly as seen で、PNG保存
Colour Space=RGB24
Capture Area=2712x1538
Temperature=17.2000007629395
Offset=20
Analogue Gain=300
Exposure=15.000s
ホワイトバランス(AUTO)
ダーク補正(あり)
Notes=
TimeStamp=2023-03-29T11:25:13.6321192Z
SharpCapVersion=4.0.9538.0