7月13日 「カナディアンロッキー」7日目である。
「バンフ」近郊の地図を添付した。本来なら1日目にアップすべきだったが用意ができてなかったのでここで紹介した。
カルガリー空港から「バンフ」までは125キロ。今回の一番遠いところである「コロンビアアイスフィールド」までは187キロ。だいたいこの範囲内で移動したことになる。
昨日歩いた「スタンレー・グレーシャー」が「カナディアンロッキー」の最後のトレッキングだったので、昨夜の打ち上げでたらふく飲んだ。で、ぐっすり眠れた。それで、朝から体調はいいが、一方では、「もう終わるのか。」という気がして、少なからず寂しさを感じてもいる。
非日常から、無理矢理に現実の世界へとだんだんと引き戻されるような感じだ。とにかく「カナディアンロッキー」は別世界だった。
今日は、一日「バンフ」の街の観光とお土産を買う日としていた。で、朝の7時30分にホテルのロビーで待ち合わせ。どこかでモーニングでもと街に出た。
「バンフ」の早朝はひんやりとして、人通りも少ない。散策をかねて歩いていると、「マクドナルド」を見つけた。わざわざ「バンフ」で「マック」もないよねとは思ったが、モーニングをしてそうなところが見つからず、これも何かの縁、ということでマックでの朝食となった。
今回の遠征では、自宅との連絡用にと「Ipad」を持っていった。「マクドナルド」は世界中どこでもWi-Fiが使えるとのことで、マックのモーニングを食べながら、「Ipad」で日本の情報を見たり、今の状況などを関係者にメールしたり、フェイスブックにカナダの最新情報をアップなどもした。カナダにくる前にGメールを登録していたので、とても便利だった。海外ではおすすめである。
朝食の後は、近くにある「ボウ滝」を目指して歩く。
ここでは穏やかな「ボウ河」の流れ。
少し行くとこんな急流になってくる。
「ボウ滝」に向かう途中にきれいなベンチがいくつか設置してある。
刻まれている言葉は少しずつ違うが、このベンチは、2010年の9月に亡くなった「エリザベスさん」を偲んでの記念のベンチらしい。「しばし一緒に座ろう」かな?
それで私たちも、ゆっくりと座ってパチリ。
そうして歩いていくと、右手に城のような建物が見えてきた。
「バンフ」でも有名な「ザ フェアモント バンフ スプリング」だそうだ。私の兄貴もスキーか何かできたときにここに泊まったとのこと。いつか泊まりたいものだ。
「ボウ滝」のビューポイントに着くが、カナダの家族の先客がいた。しばらくしてパチリ。
ここが、「帰らざる河」のイカダの急流シーンロケ地。「素晴らしい!」
で、滝の後はというと、すぐになだらかな流れとなる。
この近くで、きれいなキキョウが咲いていた。
この後、それぞれ別れてフリータイムとした。
「バンフ」最後の夕食。とある事情から肉を避けて、タラバガニをチョイス。これは実に美味しかった。
少し体調不良と疲れ気味なのだが、それでも「ワイン」を飲んでいる!「なんということだ。!」
7月14日 いよいよ帰国に向けて出発の日がきた。
9時30分に秋山さんがホテルまで迎えにきてくれた。
一路カルガリーへ。
大洪水の跡が痛々しい。
キャンモアを通過。
山脈から草原へと変わっていく。
カルガリーが近くなってきた。
空港に到着。秋山さんにサインをしてもらった。
今回のガイドをしてもらった秋山さんから購入した本はこちら。
「カナディアンロッキー ハイキングガイド」
「カナディアンロッキーの高山植物」
秋山さんがサポートしてくれたので、出国手続きもスムーズにできた。最後のパスポートの確認。
いよいよ出発。
7月14日 カルガリー 13:45 発 7月15日 成田 15:25 着
7月15日 成田 17:00 発 福岡 19:00 着
最後にエア・カナダの機内食で乾杯。「お疲れさま」
ということで、楽しかった「カナディアンロッキー」遠征が無事終了した。
「また、行こうっと!」
「バンフ」近郊の地図を添付した。本来なら1日目にアップすべきだったが用意ができてなかったのでここで紹介した。
カルガリー空港から「バンフ」までは125キロ。今回の一番遠いところである「コロンビアアイスフィールド」までは187キロ。だいたいこの範囲内で移動したことになる。
昨日歩いた「スタンレー・グレーシャー」が「カナディアンロッキー」の最後のトレッキングだったので、昨夜の打ち上げでたらふく飲んだ。で、ぐっすり眠れた。それで、朝から体調はいいが、一方では、「もう終わるのか。」という気がして、少なからず寂しさを感じてもいる。
非日常から、無理矢理に現実の世界へとだんだんと引き戻されるような感じだ。とにかく「カナディアンロッキー」は別世界だった。
今日は、一日「バンフ」の街の観光とお土産を買う日としていた。で、朝の7時30分にホテルのロビーで待ち合わせ。どこかでモーニングでもと街に出た。
「バンフ」の早朝はひんやりとして、人通りも少ない。散策をかねて歩いていると、「マクドナルド」を見つけた。わざわざ「バンフ」で「マック」もないよねとは思ったが、モーニングをしてそうなところが見つからず、これも何かの縁、ということでマックでの朝食となった。
今回の遠征では、自宅との連絡用にと「Ipad」を持っていった。「マクドナルド」は世界中どこでもWi-Fiが使えるとのことで、マックのモーニングを食べながら、「Ipad」で日本の情報を見たり、今の状況などを関係者にメールしたり、フェイスブックにカナダの最新情報をアップなどもした。カナダにくる前にGメールを登録していたので、とても便利だった。海外ではおすすめである。
朝食の後は、近くにある「ボウ滝」を目指して歩く。
ここでは穏やかな「ボウ河」の流れ。
少し行くとこんな急流になってくる。
「ボウ滝」に向かう途中にきれいなベンチがいくつか設置してある。
刻まれている言葉は少しずつ違うが、このベンチは、2010年の9月に亡くなった「エリザベスさん」を偲んでの記念のベンチらしい。「しばし一緒に座ろう」かな?
それで私たちも、ゆっくりと座ってパチリ。
そうして歩いていくと、右手に城のような建物が見えてきた。
「バンフ」でも有名な「ザ フェアモント バンフ スプリング」だそうだ。私の兄貴もスキーか何かできたときにここに泊まったとのこと。いつか泊まりたいものだ。
「ボウ滝」のビューポイントに着くが、カナダの家族の先客がいた。しばらくしてパチリ。
ここが、「帰らざる河」のイカダの急流シーンロケ地。「素晴らしい!」
で、滝の後はというと、すぐになだらかな流れとなる。
この近くで、きれいなキキョウが咲いていた。
この後、それぞれ別れてフリータイムとした。
「バンフ」最後の夕食。とある事情から肉を避けて、タラバガニをチョイス。これは実に美味しかった。
少し体調不良と疲れ気味なのだが、それでも「ワイン」を飲んでいる!「なんということだ。!」
7月14日 いよいよ帰国に向けて出発の日がきた。
9時30分に秋山さんがホテルまで迎えにきてくれた。
一路カルガリーへ。
大洪水の跡が痛々しい。
キャンモアを通過。
山脈から草原へと変わっていく。
カルガリーが近くなってきた。
空港に到着。秋山さんにサインをしてもらった。
今回のガイドをしてもらった秋山さんから購入した本はこちら。
「カナディアンロッキー ハイキングガイド」
「カナディアンロッキーの高山植物」
秋山さんがサポートしてくれたので、出国手続きもスムーズにできた。最後のパスポートの確認。
いよいよ出発。
7月14日 カルガリー 13:45 発 7月15日 成田 15:25 着
7月15日 成田 17:00 発 福岡 19:00 着
最後にエア・カナダの機内食で乾杯。「お疲れさま」
ということで、楽しかった「カナディアンロッキー」遠征が無事終了した。
「また、行こうっと!」
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