神は慈愛なり

神はこの世界を真実で創造されたからには、真実をもって生きる。

何をもたついているやら!

2008-10-25 11:25:58 | Weblog
被害者が語る麻生一族の罪!

ノ・ウォンテクさんは第2次世界大戦中に麻生太郎首相の一族が経営する炭鉱での過酷な日々を振り返りました。

「大勢の人が作業中に死んだ。わたしはこうして生きてしゃべっているが、運が良かっただけだ。」

1939年から45年まで、約10万人の朝鮮人が筑豊地方の麻生家の炭坑で働かされました。

ノさんもその一人です。

忠北大学のパク・ホンヨン教授(政治学)は「少なからぬ韓国人にとって、麻生一族の歴史に目をつぶることはできない。

韓国と日本の間に問題が起これば、それが取り上げられる
だろう。と指摘しました。

挑戦植民地支配1910年~45年で日本による強制連行、日本軍「慰安婦」財産没収といった行為は、今でも日韓関係に重くのしかかっています。

朝鮮人強制労働調査している韓国政府の「日本植民地支配下での強制連行被害真相究明委員会」は、麻生首相の資産の厳選に注目しています。

同委員会が9月に発表した報告書は「炭坑はファミリーの一部だったのであり、麻生氏は炭坑と極めて密接な関係がある」と指摘しました。

強制労働、軍属、「慰安婦」などを強制された多くの被害者は過去数十年に渡り未払い金の支払いや保証を求めてたたかってきました。

麻生炭坑は無くなりましたが、麻生セメントをはじめグループ企業は繁栄しました。

麻生は1937年から79年まで麻生セメントの社長でした。

2005年に強制連行被害真相究明委員会は強制連行された朝鮮人を働かせた百社以上の資料提供を日本政府に要請しましたが、日本側はほとんど応じませんでした。

当時の外相は麻生。

百社の中には麻生炭坑も含まれていました。

麻生炭坑は労働者の扱いのひどさ、強制連行された朝鮮人の逃亡率の高さで有名だったといいます。

多くの朝鮮人が飢え、虐待、過労で死んでいきました。

麻生炭坑で働かされたノさんは1941年から2年契約という約束でした。

しかし、契約期間が過ぎても炭坑での労働を強制されました。

逃亡を試みましたが、すぐに捕まり連れ戻されました。

ノさんの体は傷だらけです。

自分の体験が歴史の中から消えてしまうのではないか、という心配が頭から離れません。

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日本メディアは無責任。

北朝鮮の金正日に関する日本のマスコミ報道は「無責任」韓国メディアから指摘が出ています。

中央日報は21日づけで「金総書記」にすがる日本メディア」と題した。

金総書記がすでに死去し、今は影武者が努めているといった「根も葉もないうわさ」が日本では右派論調のマスコミを通じて絶えず拡大再生産される。と書きました。


同コラムは、北朝鮮に対する日本人の恐れと敵視が背景にあり、「日朝関係が悪化すれば、大半のマスコミが「北朝鮮たたき」に没頭し、右派の各メディアは危機意識をあおりつ自分の存在感浮き彫りにする」状況だ。


日本の公安当局の対北情報力が低下し、日本の保守・極右的な新聞は国内の結束をはかるために北朝鮮を利用する側面があると指摘。


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まったく、同感である。

北朝鮮が攻めてくるーなど中国が攻めてくるーのクルクルパーかと思うような被害妄想心にもびっくりであるが、どうしてこんなにあるのでしょうかね。

日本のB層らはいつまでも寝てないで、早く目を覚ませ!

いつまでもくだらぬ空想論に取り憑かれてないで、イーグルスのDesperadoで歌っているようにダイヤのクイーンなんて引いちゃだめだ。随分長い間フェンスに座っているね。
早く扉を開けなよ。

神の目はあったことの過去はすべて見ておられ、どんなにそれを否定しても神の目だけには誤魔化しは通じない。

戦争であったことを否定し続けた人に神はその人が死んだ後の一瞬の間に右と左に
別けられるが、、戦争で実際に起きた悲惨な状況を走馬燈のように見せつけられるらしい。

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麻生の存在は日本にとって地獄です!

地獄へ堕ちる人間がいつまでも政権の椅子に居座っていて、
どうして神の真理に伴う判断ができるだろうか?

私たち市民は、今回の危機の解決を権力者にゆだねてはならない。

権力者が権力者のためのシステムを作ってきたから大失敗したのである。

この失敗してきた権力者がまた権力者のための補いをしようとしている。
度重なる失敗にはもう後がない。


麻生が各国へあつらった顔したところで化けの皮は見破られます!

早急に解散しなければ自公では日本の立て直しは無理です!

自公のすることは実態経済が弱り切った今の日本の経済で、銀行に幾ら税金を注入したって追いつきません。
大失敗に終わります。前とは全く状況が違っています。

これはもう歯止めが効かず国ごと滅びます。

これもぜーんぶ自公らによってなされた賭博ゲームの失敗による跳ね返りを受けたと言えるでしょう!

そのとばっちりがもう中小企業や零細企業にのしかかり減税だけでは追いつきません。減税の前に資金繰りで行き詰まり。

このまま解散もせず指を加えたままで、年末に向け、バタバタと資金繰りに行き詰まり倒産が急増しかねない状況だ。

こんなに苦しむ企業を見て、自公らは自分達の欲の為にはまだしがみついているつもりか!!

おまたちが遅れたばかりに国民は悲惨な目に負わされた!!

政経済界は誤った方向へ向いていることに気付!!

このままでいけば、大企業も銀行も証券会社も国家心中しかねません。

一刻も早く米国と同じく日本は衆院解散に踏み切ることが、先行き景気見通し明るくなるということで株価も変動するでしょう!

米国だけが変わって日本が変わらなければ円高は更に続くでしょう!

世界は日本が麻生では先行き暗いということで株価は下落し続けます。

今、日本に置かれた危機の状態を、まったく把握していない馬鹿ばかりです!!


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銀行から中小企業への貸出金が、一九九六年三月から今年八月までの十二年間に約八十四兆円も減っている――。

二十四日、日本共産党の佐々木憲昭議員は衆院財務金融委員会での質問で、貸し渋り、貸しはがしの驚くべき実態を明らかにしました。

佐々木氏が日本銀行などの発表をもとに、銀行から中小企業への貸し出しが、九六年三月時点は約二百六十三兆円だったのに、今年八月には百七十九兆円に減っていることを示したのに対し、中川昭一財務・金融相もこの事実を認めました。

一方、この十二年間に銀行への公的資金は資本注入だけで計十二兆四千億円も注入されています。国民の血税を投入しながら、中小企業への貸し出しは大幅に減っている実態が浮き彫りになりました。

々木氏は「銀行がまともな役割を果たしていない証拠だ。是正を求めたい」と述べ、さらに大銀行への強力な指導を求めました。

公的資金注入の結果、大銀行はばく大な利益を上げています。三大メガバンク・グループ(三菱UFJ、みずほ、三井住友)の〇七年度の税引き前純利益は約一兆七千億円にのぼっています。

それに対し、法人三税(法人税、住民税、事業税)は三百十三億円にすぎません。税負担率はわずか1・8%です。

 これらの事実を示した佐々木氏は「中小企業の実効税率は30%、平均的なサラリーマンの税負担率は20%だ。あまりにも大銀行優遇だ」と怒りを込めて告発しました。


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本来銀行のあるべき姿がこのように貸し渋り、リーマンや賭博投資に必死になって利益をむさぼっていたのだ!

こんな銀行は責任者から頭取までいっさい入れ替えなければ、日本にとって害虫でしかありません。





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http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496



この聖書に

からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもをを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。


http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。


http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.09.25(木) 303 PV 142 IP