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大銀行、税金を払わずして外資には金。

2008-10-07 02:20:23 | Weblog
税金払わず、大銀行 外資にカネ

バブルがはじけ国民の税金を公的資金で救済されたはずの銀行が、国民から預かった金を我がものの金のごとく自分勝手に運用し、、預けた国民に利息はタダにするは引きだすのにお金は取るは、国民の金を今度は大企業に奉仕し、安くで貸すは、一般企業には貸し渋り利息は取るはで、何さまのつもりか!!

三菱東京UFJ他13行の申告書得の合計額(2007年度は)約2兆9千億にのぼり国と地方を合わせた法人税の税率を40%とすれば、1兆1600億の税額になるはずなのに、各銀行の納税額は合計で、1169億円にすぎません。

13行のうち、利益に応じた法人税を納税しているのは、住友信託など2行だけ。

税金の負担率はわずか4%です。

みずほ銀行の場合、2750億の申告所得を計上しながら、納税額はたったの5億円。

利益の巨大さからはるかに低い額で事実上は「法人税0」といっていい状況。

大銀行が利益に応じた法人税を納めないのは、欠損金の繰越控除制度があり、過去に計上した「欠損」を翌年以降に繰り越し利益と相殺できる仕組みになっています。

従来、繰り越し機関は5年間でしたが、政府が04年に制度変更を行い、7年間に延長。

01年度にさかのぼって適用することにした。

小泉自公政権時代に推進された「不良債権早期処理」政策のもと銀行は膨大な損失を計上し赤字決算を造り上げた。

赤字額は13行で合計1兆6300億。繰越期間の2年延長によって、01年度の赤字分だけで2000億円の減税効果が生じた。

この処置はまさに大銀行を救済する為のものだった。

大銀行が税金を払わず、ため込んだお金は国内ではなく、海外に向けられた!

三菱UFJフィナンシャグループは米大手証券、モルガン、スタンレーに約9500億もの金を出資。

100%子会社の三菱UFJ銀行とUFJ信託銀行はそれぞれ欠損金を抱えて殆ど納税していません。

一方では株式配当額05年から3年間で2.2兆円にものぼる。子会社からの配当収入は税金を納めなくても済む制度があり、親会社は莫大な利益を手にするようになっている。

そんな余った金は国民に還元し国内の中小企業融資や店舗閉鎖に目を配るべきなのに、卑しい銀行は経営危機に陥った外国の金融機関に巨額の金を出資してきた。

今、アメリカの金融は破綻、その過ちをまーた自らバチ被るというこの連中のやることはデタラメだらけ!しかもその金は国民から集めた金だ!

もう放漫経営堕落もいいとだ!!

NYダウが1万ドル割れ株安、もうこれは完全にブッシュや麻生の政策にNOを示している証拠。

これ以上無能無策な麻生が続けていれば完全に破綻は免れない。

もうこれ以上株価を操って繕ってきても、隠しきれなくなってきた!

日本は自公がこれ以上続けていてはアメリカも日本も先行き深刻な暗い状況しか待ち受けていないというのがもう見えだした!!

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51002158496

http://myhome.cururu.jp/ell/blog/article/51001756724 ←かなりイエスを目覚める言葉が書かれています。

http://blog.goo.ne.jp/yosefu_001  2008.09.25(木) 303 PV 142 IP